約 374,529 件
https://w.atwiki.jp/shoukan/pages/14.html
< `∀´>ウリナラの歴史nida ... 竹島(独島)関連は除く 1948年 8月13日 李承晩が大韓民国の建国を宣言。 1950年 6月25日 朝鮮戦争勃発 1953年 7月27日 朝鮮戦争停戦 1965年 6月22日 日韓基本条約 1997年11月21日 通貨危機(ウォンの下落)。IMF(国際通貨基金)に支援を要請。 1988年 9月16日 ソウルオリンピック開催 2004年 1月29日 ソウル日本人学校園児襲撃事件 2004年 4月 1日 KTXが開通。 ここを編集
https://w.atwiki.jp/studykorea/pages/89.html
トップページ>韓国>韓国独立運動史研究 『韓国独立運動史研究』40、2011.12 研究論文 韓詩俊「新興武官学校と韓国独立運動」 金泰国「新興武官学校と西間島韓人社会の支援と役割」 김주용「『新興交友報』を通じて見た新興武官学校」 김종준「国権喪失に対する一進会の認識:文明化論と合邦論の関係を中心に」 주계운「1930年代忠北地域官制青年団研究」 정진아「『学海』を通じて見た日帝末期知性界の断面」 김광재「日帝時期上海高麗人蔘商人の活動」 양지선「天津朝鮮大独立党籌備会の結成と活動」 孫艶紅「1930-40年代中国華北地域韓人社会と帰還:河北省・内蒙古・山西省地域を中心に」 B-randon Palmer「半植民、抗議、暗殺:アメリカ人、韓日関係に直面する」 資料紹介 潘炳律「「国民代表会議出席員署名簿」解題」 書評 廉仁鎬「1980年代意識と感性が照らす中国管内地域韓国独立運動史:김영범『혁명과 의열-한국독립운동사의 내면』」 『韓国独立運動史研究』39、2011.8 研究論文 최규순「1905-1906年西欧式大礼服制度改定に現れた日帝の韓国併呑準備:日本西欧式大礼服制度との比較を通じて」 金京美「統監府の初等学校歴史教育政策と歴史認識」 李明花「日帝強制併合イデオロギーと植民地教育政策」 이재호「尹琦燮の大韓民国臨時議政院参与と活動」 趙栄得「栄州水島邑(ムソムマウル)宣城金氏門中の民族運動」 韓圭茂「五放崔興琮の生涯と民族運動」 呉美一「総動員体制下生活改善キャンペーンと朝鮮人の日常:植民都市仁川の社会的空間性と関連して」 김한종、남정우、이해영「独立運動史教育における史跡地活用方法とその効果:『国内抗日独立運動史跡地調査報告書』活用手法を中心に」 企画調査報告 이정은「アメリカの史跡地調査及び管理政策」 윤소영「日本史跡地政策と歴史文化資源の活用現況」 資料紹介 필규「朝鮮義勇隊発行『戦鼓』第2号」 『韓国独立運動史研究』38、2011.4 研究論文 김수태「安重根と天主教の関係についての批判的検討:独立運動期を中心に」 李東彦「徐一の生涯と抗日武装闘争」 金容達「金益相の生涯と義烈闘争」 전성현「日帝強占期慶南地域の義烈闘争と地域性:1920年代初義烈団の活動を中心に」 오대록「日帝強占期常山金度演の現実認識と民族運動」 朴杰淳「申采浩のアナーキズム受容と東方被圧迫民族連帯論」 조필군「青山里戦役の軍事史学的再照明」 渡部宗助「1910年前後日本の歴史教育:状況、教育課程、教科書」 佐野通夫「1910年代朝鮮総督府学務局の歴史教育」 資料紹介 성주현「『北接大道主』:義菴孫秉煕の近代国家政治論」 『韓国独立運動史研究』37、2010.12 研究論文 権泰檍「日帝の韓国強占論理とその宣伝」 朴敏泳「響山李晩寿の生涯と殉国」 金喜坤「定斎柳致明宗家三代の独立運動」 김승일「3・1独立運動前後孫文の韓国認識研究」 김주용「黃炳吉の生涯と独立運動」 윤덕영「1920年代中盤日本政界の変化と朝鮮総督府自治政策の限界」 金度亨「ハワイ大朝鮮独立団の組織と活動」 강혜경「淑明女高普盟休事件から見た植民地女性教育」 조은경「『東方戦友』を通じて見た李斗山の国際連帯認識と活動」 崔在聖「「創氏改名」と親日朝鮮人の協力」 資料解釈 尹炳奭「安重根の写真」 『韓国独立運動史研究』36、2010.8 企画論文 韓哲昊「津寬寺太極旗の形態とその歴史的意義」 金光植「白初月の抗日運動と津寬寺」 김주현「申采浩の『新大韓』発行と独立運動」 研究論文 朴孟洙「東学農民革命期在朝日本人の戦争協力実態とその性格」 尹慶老「安重根義挙背景と「東洋平和論」の現代史的意義:東アジア平和と未来を展望して」 呉瑛燮「韓末関東学会の結成と活動」 金祥起「瑞山地域3・1運動の展開と性格」 曺圭泰「1920年代在北京韓人革命社の『革命』発刊と革命運動」 崔起栄「金学武の在中独立運動と左派青年グループ」 윤소영「日帝強占初期韓日初等学校教科書の韓国認識」 趙成雲「1930年代植民地朝鮮の近代観光」 資料紹介 장세윤「新興校友団の機関紙『新興校友報』」 『韓国独立運動史研究』35、2010.4 企画論文 金淇周「光州学生運動以前の同盟休学の性格」 尹善子「光州学生運動以後学生運動の変化」 孫科志「光州学生運動に対する中国媒体の報道と認識」 孫科志「光州学生運動に対する中国媒体の報道と認識」(中) 研究論文 金炯睦「忠南地方国債報償運動の展開様相と性格」 朴敏泳「安重根の沿海州義兵闘争研究」 김남석「大湖芝3・1運動の展開と特性」 崔惠珠「近代日本の韓国史観と歴史歪曲」 李明花「日帝皇民化教育と国民学校制の施行」 최영호「戦後日本右翼の動向と自由主義史観の胎動」 韓詩俊「中韓文化協会の成立の活動」 『韓国独立運動史研究』34、2009.12 企画論文 潘炳律「ロシアにおける安重根の抗日独立運動に対する再解釈」 孫艶紅「安重根義挙が中国の反帝民族運動に及ぼした影響」 李圭洙「安重根義挙に対する日本言論界の認識」 尹善子「解放後安重根記念事業の歴史的意義」 研究論文 한동민「大韓帝国期日本浄土宗の浸透の仏教界の対応」 李東彦「金鴻亮の生涯と民族運動」 朴杰淳「沿海州韓人社会の葛藤と鄭淳萬の被殺」 韓圭茂「「光州学生運動」関連名称の用例と意味」 김영범「李陸史の独立運動詩:空間(1926-1933)と義烈団問題:通説の分析的再検討を兼ねて」 資料紹介 洪善杓「『加哇島韓人団合会規定』」 『韓国独立運動史研究』33、2009.8 企画論文 高珽休「重慶時期大韓民国臨時政府の承認外交失敗原因についての検討」 金喜坤「重慶時期大韓民国臨時政府の指導体制」 韓詩俊「重慶時期大韓民国臨時政府の位相と役割」 李賢周「1942年朝鮮民族革命党の臨時議政院参与と路線闘争」 朴敏泳「韓国光復軍印緬戦区工作隊研究」 研究論文 이호룡「李会栄のアナーキスト活動」 정욱재「朝鮮儒道連合会の結成と「皇道儒学」」 윤대원「玄楯に「秘伝」された臨時政府の実態と大韓共和国臨時政府」 황민호「朴東完の国内民族運動」 정을경「日帝強占期朴寅浩の天道教活動と民族運動」 성주현「天道教青年党の指導理念と組織体系」 洪善杓「解放以前大韓人同志会の組織と活動」 『韓国独立運動史研究』32、2009.4 企画論文 金祥起「尹奉吉の上海義挙に対する日本マスコミの報道」 韓詩俊「尹奉吉義士の虹口公園義挙に対する中国新聞の報道」 尹炳奭「安重根の「同義断指会」の補遺」 研究論文 金炯睦「韓末京畿道私立学校設立運動の展開と性格」 金仁鎬「金浦郡3・1運動勃発の経済的基礎」 김주용「1920年代初独立運動団体の軍事金募金活動」 김성민「光州学生運動の全国的様相と理念」 장신「日帝末期金性洙の親日行跡と弁護論批判」 書評 황민호「間島地域韓民に対する日帝の侵略的金融政策に対する深層的接近:김주용『일제의 간도 경제침략과 한인사회』선인、2008年」 『韓国独立運動史研究』31、2008.12 特集論文 金容達「島山の務実力行論とアメリカ韓人の生活倫理」 李明花「島山の教育観と初期アメリカ韓人社会の教育:大韓人国民会の教育運動を中心に」 李賢周「島山と初期アメリカ韓人団体」 研究論文 韓哲昊「我が国最初の国旗(「朴泳孝太極旗」1882)と統理交渉通商事務衙門製作国旗(1884)の原型発見とその歴史的意義」 이계형「1904-1910年大韓帝国官費日本留学生の性格変化」 金度亨「田明雲の生涯とスティーブンソン処断義挙」 呉瑛燮「安重根の政治体制構想」 李東彦「安明根の生涯と独立運動」 김상현「1920年代初盤崔東旿の天道教活動と民族運動」 資料紹介 潘炳律「『洪範図日記』版本検討と争点」 編集部「『洪範図日記』」 『韓国独立運動史研究』30、2008.6 特集論文 朴杰淳「『丹斎申采浩全集』編纂の意義と課題:「歴史編」を中心に」 김주현「丹斎全集観光と文学編の問題点考察」 研究論文 金炯睦「韓末天安地域近代教育運動の性格」 李升煕「韓末義兵弾圧と駐韓日本軍憲兵隊の役割:伊藤博文の韓国治安構想を中心に」 서동일「パリ長書運動の起源と在京儒林」 曺圭泰「1920年代北京地域韓人留学生の民族運動」 성주현「日帝強占期天道教青年党の大衆化運動」 조철행「1920年代前半期高麗中央局の組織過程と運営」 유필규「1930年代延辺地域韓人「集団部落」の設置と統制的生活相」 황민호「1930年代後半在満興亜協会の設立と対日協力論理」 資料紹介 김승태「日帝の堤岩里協会虐殺・放火事件処理に関する小考」 その他 編集部「日本歴史及び教科書問題関連資料目録(1)」 『韓国独立運動史研究』29、2007.12 研究論文 尹炳奭「万国平和会議と韓国特使の歴史的意味」 T. Simbirtseba「1907年ハーグ平和会議の開催過程と性格」 李玟源「光武皇帝とハーグ特使:高宗のハーグ特使派遣論理と構想を中心に」 朴鍾涍「ハーグ特使と韓露関係」 韓哲昊「ハルバートの万国平和会議の活動と韓米関係」 裵敬隆「ハーグ特使事件と日本の対応」 金祥起「高宗のハーグ特使派遣と国内抗日闘争」 李明花「ハーグ特使が国外独立運動に及ぼした影響」 朴敏泳「国恥前後李相卨の沿海州地域独立運動」 呉瑛燮「李瑋鍾の生涯と独立運動」 崔起栄「韓末李儁の政治・啓蒙活動と民族運動」 『韓国独立運動史研究』28、2007.6 研究論文 朴孟洙「教祖伸寃運動期参礼集会についての再検討」 朴杰淳「1894年合徳農民抗争の動因と様相」 金炯睦「大韓帝国期慶北金堤地域啓蒙運動の展開と性格」 신운용「安重根義挙に対する国外韓人社会の認識と反応」 金淳碩「韓龍雲の政教分離論研究」 김주현「『中国革命史略』著者究明と創作意義研究」 趙成雲「1920年代日帝の同化政策と日本視察団」 尹善子「1933年「全北朝共再建及び忠南前衛同盟」の組織と活動」 孫艶紅「日帝の中国華北侵略と北京地域韓人の麻薬問題」 황묘희「侵略戦争時期天津の親日韓人組織研究」 研究ノート 오인환、문충한、공정자「張仁煥義士の足跡を訪ねて:サンフランシスコ地域を中心に」 資料紹介 임명순「柳寬順烈士一審刑量関係「刑事事件簿」」 『韓国独立運動史研究』27、2006.12 研究論文 朴敏泳「韓末対馬島被囚義兵の幽閉生活」 許東賢「統監府時期(1906-1910)をどう見るべきか?」 이정은「慶南咸安郡3・1独立運動」 김권정「1920年代前半キリスト教民族運動に関する研究」 허종「日帝強占期後半大邱師範学校の学生運動」 特集論文:ヨーロッパ地域におけるアジア植民地解放運動 徐行「ヨーロッパにおいて展開された中国民族解放運動:周恩来をはじめとする中国旅欧勤工倹学生の政治活動を中心に」 徐行「ヨーロッパにおいて展開された中国民族解放運動:周恩来をはじめとする中国旅欧勤工倹学生の政治活動を中心に」(中) Hriday Narayan「ヨーロッパにおけるインド独立運動」 Hriday Narayan「ヨーロッパにおけるインド独立運動」(英) TS. Lê Ðình Chỉnh「20世紀初ヨーロッパにおけるベトナム革命家達の独立活動」 TS. Lê Ðình Chỉnh「20世紀初ヨーロッパにおけるベトナム革命家達の独立活動」(越) 이창훈「大韓帝国期ヨーロッパ地域における外交官の救国運動」 洪善杓「1920年代ヨーロッパにおける韓国独立運動」 『韓国独立運動史研究』26、2006.6 特集論文:韓国独立運動の世界史的意義 韓相禱「国際的反帝国主義連帯闘争としての韓国独立運動:中日戦争前後中国地域を中心に」 朴賛勝「植民地朝鮮社会運動の発展と国際的性格:1920年代を中心に」 金喜坤「東アジア独立運動主導組織の性格と大韓民国臨時政府」 鄭秉峻「韓国独立運動と独立国家建設の歴史的意味」 研究論集 홍영기「蔡応彦義兵長の生涯と活動」 류시현「出版物を通じて見た新学問の受容と「近代」の伝播:崔南善の事例を中心に」 황민호「『毎日申報』に現れた3・1運動の展開と朝鮮総督府の対応」 김주용「植民地台湾と趙明河の義烈闘争」 金度亨「中部太平洋パラオ群島韓人の強制動員と帰還」 任松子「四月革命以後労働組織の変化と韓国労総結成過程」 『韓国独立運動史研究』25、2005.12 研究論文 朴敏泳「張志淵の北方疆域認識:『大韓疆域考』の「白頭山定界碑考」を中心に」 呉瑛燮「乙未事変以前李範晋の政治活動」 李明花「クレアモント(Claremont)韓人学生養成所の運営と国語教育」 양성숙「西大門警務署の開署と抗日義兵の投獄実態」 金光植「済州島法井寺抗日運動の再認識」 柳永烈「キリスト教民族社会主義者金昌俊についての考察:『金昌俊回顧録』を中心に」 崔鳳春「朝鮮義勇隊の創設と活動補遺」 尹善子「1940年代戦時体制と済州島天主教会」 洪善杓「1945年サンフランシスコ会議をめぐるアメリカ韓人の対応と活動」 이주환「1945-1949年北韓における文盲退治運動研究」 국성하「韓日会談文化財返還協商研究」 廉仁鎬「中国延辺文化大革命と朱徳海の失脚:北韓特務嫌疑を中心に」 윤정란「4・19関連資料現況」 『韓国独立運動史研究』24、2005.8 研究論文 金炯睦「大韓帝国期江華地域の私立学校設立運動」 홍순권「「乙巳勒約」前後開化知識人の政局認識と対応」 金祥起「剛山金庸源の生涯と独立運動」 金喜坤「尹滋瑛(1894-1938)の生涯と独立運動」 鄭秉峻「イギリス外務省の対日平和条約草案・付属地図の成立(1951.3)と韓国独島領有権の再確認」 Brandon Palmer「ハワイの韓人とアメリカ人間の関係(1903-1945)」 Brandon Palmer「ハワイの韓人とアメリカ人間の関係(1903-1945)」(英) 企画論文:植民社会と親日団体 성주현「1910年代植民地朝鮮の日本組合教会動向」 강혜경「日帝下釜山地域行政と日本人支配」 김주용「1910-1920年代南満州親日朝鮮人団体研究」 황묘희「侵略戦争期上海の親日朝鮮人研究」 黃善翌「日帝強占期台湾地域韓人社会と強制連行」 書評 이덕일「박환저『잊혀진 혁명가 정이형』2004年」 『韓国独立運動史研究』23、2004.12 研究論文 朴孟洙「東学軍遺骨と植民地的実験:日本北海道大学の東学軍遺骨放置事件」 柳永烈「尹致昊の文明開化意識と反清自主意識」 金珍晧「洪城地域の3・1運動」 尹善子「湖南地域槿友会の設立と活動」 金喜坤「李陸史の民族問題認識」 김주용「日帝時期朝鮮銀行の間島浸透と役割:1910-20年代を中心に」 企画論文:天津・北京地域韓人社会 曺圭泰「天津不変団の組織と活動」 김광재「中日戦争以後北京地域の韓人団体研究」 孫艶紅「解放直後北京地域韓人社会と帰還」 特集論文:韓国近代史と高句麗・渤海認識 尹輝鐸「現代中国の高句麗・渤海認識と限界」 박인호「伝統時代の高句麗・渤海認識」 崔惠珠「韓末の高句麗・渤海認識」 朴杰淳「日帝強占期亡命人士の高句麗・渤海認識」 최석영「日帝植民史学者の高句麗・渤海認識」 研究ノート 具良根「『我讐不忘』と『征倭論』の比較研究」 『韓国独立運動史研究』22、2004.8 研究論文 李玟源「日本の侵略と大韓帝国の慶運宮」 이용창「「漢城府民会」の組織過程と活動」 韓圭茂「醒進会の組織と活動についての再検討」 박이준「日帝下地主家の小作慣行研究:金哲鎮家を中心に」 金度亨「太平洋戦争期ハワイ捕虜収容所の韓人戦争捕虜研究」 朴敏泳「解放後満州国軍出身韓人の帰還」 李剛秀「南朝鮮過渡立法議院の親日派粛清法研究」 廉仁鎬「中国国共内戦期の満州朝鮮人部隊に関する研究(1948-1950):中国人民解放軍第4野戦軍独立15師団を中心に」 資料解題 金炯睦「盧伯麟将軍実記」 書評 韓哲昊「盧伯麟研究の新しい指標線を開く:『노백린의 생애와 독립운동』독립기념관 한국독립운동사연구소、2003年」 『韓国独立運動史研究』21、2003.12 研究論文 권대웅「韓末金泉地域の国権回復運動」 韓相権「安重根の国権回復運動と政治思想」 企画主題 崔在聖「1910年植民地金融政策と地方金融組合」 研究論文 金淳碩「統監府時期仏教界の明進学校設立と運営」 윤정란「植民地韓国女性車敬信の民族運動研究」 金明燮「在日朝鮮人アナーキストの労働運動」 金成鎬「「朝鮮人民革命軍」呼称についての再検討」 資料解題 金度勲「日本外務省の欧米韓人動静報告」 1-20 21-40 41-60
https://w.atwiki.jp/studykorea/pages/75.html
トップページ>韓国>韓国史研究 『韓国史研究』120、2003.3 論文 徐永大「高句麗の国家祭祀:東盟を中心に」 文安植「百済の馬韓服属と地方支配方式の変化」 김병남「百済聖王代の北方領域変化」 権悳永「9世紀日本を往来した二重国籍新羅人」 李延柱「恭謙王代の政局動向と斥仏運動の性格」 원재린「朝鮮後期星湖学派の読書法と議論方式」 李煜「18世紀鳴旨島公塩制運営の変化とその性格」 鄭昞旭「日帝末(1937-1945)戦時金融と朝鮮人資本家の存在方式」 説林 柳承宙「南漢山城の行宮・客館・寺刹建立考」 書評 金甲童「朴宗基『지배와 자율의 공간, 고려의 지방사회』푸른 역사、2002年」 金仁鎬「呉美一『韓国近大資本家研究』한울 아카데미、2002年」 『韓国史研究』119、2002.12 論文 梁正錫「新羅宮闕構造についての試論:東西堂制の採用問題を中心に」 金日宇「高麗後期済州法華寺の重創とその位相」 姜制勲「朝鮮初期の富商許継智の身分と権力背景」 金燉「中宗代「灼鼠の変」と政治的陰謀の性格」 金慶洙「朝鮮後期金鑢の野史叢書編纂とその意味」 김지민「解放前後ラングドン(W. Langdon)の韓国問題認識とアメリカの政府樹立政策」 都珍淳「1950年1月アチソン(Acheson)の記者クラブ演説とひとつの戦争論理」 書評 정진영「呉永教『朝鮮後期 鄕村支配政策 硏究』해안、2001年」 『韓国史研究』118、2002.9 論文 신종원「檀君神話に見える熊の実態」 李貞信「高麗太祖の建国理念の形成と国内外情勢」 전성현「日帝初期「朝鮮商業会議所令」の制定と朝鮮人商業会議所の解散」 特集:韓国史の展開と国家祭祀 崔光植「新羅国家祭祀の体系と性格」 金澈雄「高麗国家祭祀の体制とその特徴」 李煜「朝鮮前期儒教国家の成立と国家祭祀の変化」 李迎春「朝鮮後期の祀典の再編と国家祭祀」 최석영「韓末日帝強占期国家祭礼空間の変化」 書評 鄭杜煕「John B. Duncan『The Origins of the Chosŏn Dynasty』Seattle and London University of Washington Press, 2000」 『韓国史研究』117、2002.6 論文 金炳坤「三国時代中央集権的王権の登場による支配理念の採択」 金甲童「羅末麗初天安府の成立とその動向」 許興植「『高麗史』地理志に載った名所と山川壇廟との関係」 金昌賢「高麗時代開京宮城内建物の配置と意味」 禹仁秀「1749年(英祖25)蔚山邑誌『鶴城誌』の編纂とその意味」 김영희「日帝後半期郷村知識人の現実認識の変化:秋灘朴定洛の体制抵抗と妥協の間の「多面性」の読解」 朴賛勝「20世紀韓国国家主義の起源」 書評 李永植「金泰植『미완의 문명 7백년 가야사』푸른역사、2002年」 文勇植「宋讃燮『朝鮮後期還穀制改革研究』ソウル大学校出版部、2002年」 『韓国史研究』116、2002.3 論文 羅喜羅「新羅の即位儀礼」 서영교「羅唐戦争期唐兵法の導入とその意義」 朴賛興「新羅の烟受有田・畓と孔烟」 尹京鎮「高麗初期在地官班の政治的位相と地方社会運営」 徐仲錫「韓国教科書の問題と展望:近現代史を中心に」 鄭在貞「日本歴史教科書の問題とその展望」 書評 許興植「洪承基『韓国史学論』一潮閣、2001年;『高麗政治史研究』一潮閣、2001年;『高麗社会史研究』一潮閣、2001年;『高麗社会経済史研究』一潮閣、2001年」 『韓国史研究』115、2001.12 論文 崔鈆植「新羅見登の著述と思想傾向」 劉承源「朝鮮太宗代前銜官の軍役:受田牌・無受田牌の設置経緯と京侍衛牌の実体」 申炳周「『朝鮮王朝実録』の奉安儀式と管理」 趙成山「17世紀後半京畿地域西人象数学風の形成と意味」 鄭然泰「光武年間西洋人の高宗観」 金秉仁「王仁の「地域英雄化」過程についての文献史的検討」 趙誠乙「アメリカにおける韓国史時代区分論」 書評 白承玉「釜山大学校韓国民俗文化研究所 編『가야 각국사의 재구성』혜안、2000年」 都賢喆「高惠玲『高麗後期 士大夫와 性理學 受容』一潮閣、2001年」 『韓国史研究』114、2001.9 論文 鄭在貞「日帝による韓国強占の歴史的性格」 金翼漢「1910年前後山形、伊藤系の対韓政策基礎と宗教政策」 劉準基「1910年代前後日帝の儒林親日化政策と儒林界の対応」 崔柄憲「日帝の侵略と仏教:日本曹洞宗の武田範之と圓宗」 尹善子「日帝の韓国強占と天主教会の対応」 尹慶老「日帝の初期キリスト教政策と韓人キリスト教界の対応」 曺圭泰「日帝の韓国強占と東学系列の変化」 徐永大「韓末の檀君運動と大倧教」 『韓国史研究』113、2001.6 論文 金基興「高句麗建国神話の検討」 金聖洙「16世紀郷村医療実態と士族の対応」 韓永浩、南文鉉、李秀雄「朝鮮の天文時計研究:水激式渾天時計」 具萬玉「方便子柳僖(1773-1837)の天文暦法論:朝鮮後期少論系陽明学派自然学の一端」 南東信「朝鮮後期仏教界の動向と『像法減義経』の成立」 李潤甲「1920年代慶北地域農村社会の変動と農民運動」 洪錫律「1968年プエブロ(Pueblo)事件と南韓・北韓・アメリカの三角関係」 書評 李相泰「方東仁『韓國地圖의 歷史』신구문화사、2001年」 盧大煥「申炳周『66세의 영조, 15세 신부를 맞이하다』효형출판、2001年」 李完宰「延甲洙『대원군집권기 부국강병정책 연구』ソウル大学校出版部、2001年」 『韓国史研究』112、2001.3 論文 朴大在「『三国遺事』古朝鮮条引用『魏書』論」 蔡雄錫「12世紀初高麗の改革推進と政治的葛藤」 鄭演植「朝鮮時代の食事」 金徳珍「朝鮮後期地方官庁の雇馬庫設立と運営」 廉定燮「18世紀末正祖の「農書大全」編纂推進と意義」 姜錫和「19世紀京華士族洪敬謨の生涯と思想」 呉美一「1920年代ブルジョア民族主義系列の物産奨励運動論」 書評 裵祐晟「姜錫和『조선후기 함경도와 북방영토의식』경세원、2000年」 呉星「李哲成『朝鮮後期対清貿易史研究』国学資料院、2000年」 『韓国史研究』111、2000.12 論文 徐仲錫「青山里戦争独立軍の背景:新興武漢学校と白西農場における独立軍の養成」 崔洪彬「北間島独立運動基地研究:韓人社会との相関性を中心に」 金泰国「青山里戦争前後北間島地域日本領事館の動向とその性格」 朴昌昱「鳳梧洞戦闘と青山里戦闘研究:庚申年反討伐戦を再論する」 金春善「庚申惨変研究:韓人社会と関連して」 辛珠柏「1920年前後在満韓人民族主義者の民族現実に対する認識の変化:独立戦争論と関連して」 趙東杰「満州において展開された韓国独立運動の歴史的意義:1920年青山里戦闘80周年の回顧と反省」 書評 崔秉鉉「金貞培『韓國古代史와 考古學』신서원、2000年」 崔光植「金虎兌『고구려 고분벽화 연구』사계절、2000年」 鄭萬祚「李成茂『조선시대 당쟁사』1,2、동방미디어、2000年」 『韓国史研究』110、2000.9 論文 趙法鍾「衛満朝鮮の崩壊時点と王険城・楽浪郡の位置」 金瑛河「高句麗内紛の国際的背景:唐の段階的戦略変化と関連して」 尹京鎮「『高麗史』地理志整理の基準時点」 李鍾書「朝鮮前期「和会」の語義と均分の実現方式「執籌」」 鄭景姫「16世紀中盤士林の礼学」 李浩龍「韓国におけるアナーキズムと共産主義の分化過程」 書評 李景植「金容燮『韓国中世農業史研究:土地制度와 農業開發政策』知識産業社、2000年」 李益柱「金塘澤『元干渉下의 高麗政治史』一潮閣、1998年」 金仁杰「金炫栄『朝鮮時代의 兩班과 鄕村社會』集文堂、1999年」 『韓国史研究』109、2000.6 論文 李政祐「17-18世紀忠州地方書院と士族の党派的性格」 高丞嬉「18-19世紀北関開市の運営と性格」 金度亨「張志淵の変法論とその変化」 辛珠柏「1910年代日帝の朝鮮統治と朝鮮駐屯日本軍:「朝鮮軍」と憲兵警察制度を中心に」 高錫珪「近代都市木浦の「有志」と木浦高等普通学校の設立運動:期待と現実の間」 鄭秉峻「1945-47年右翼陣営の「愛国金」と李承晩の政治資金運用」 書評 金龍善「朴龍雲『高麗時代中書門下省宰臣研究』一志社、2000年」 徐栄姫「権五栄『崔漢綺의 學問과 思想 硏究』集文堂、1999年」 『韓国史研究』108、2000.3 論文 尹善泰「新羅の寺院成典と衿荷臣」 蔡美夏「新羅恵恭王代五廟制の改定」 朴龍雲「高麗時代中書門下省についての諸説の検討」 裵祐晟「朝鮮後期実学者の国土観と地域認識」 権泰檍「近代化・同化・植民地遺産」 金聖甫「李承晩政権期(1948.8-1960.4)糧穀流通政策の推移と農家経済の変化」 書評 趙珖「李完宰『朴珪壽 硏究』集文堂、1999年」 『韓国史研究』107、1999.12 論文 盧重国「百済武王と知命法師」 徐毅植「6-7世紀新羅真骨の家臣層と外位制」 朴賢淳「16世紀士大夫の親族秩序:李滉家を中心に」 金昌淑「石顚朴漢永の『戒学約詮』と歴史的性格」 李相泰「日本海が押し出した東海名称」 한상도「朴建雄の米軍政期現実参与と政治活動の性格」 書評 이석규「都賢喆『高麗末 士大夫의 政治思想硏究』一潮閣、1999年」 朴洪甲「李弘斗『朝鮮時代 身分變動 硏究:賤人의 身分上昇을 중심으로』혜안、1999年」 韓圭茂「方基中『배민수의 농촌운동과 기독교사상』延世大学校出版部、1999年」 鄭求福「李憲昶『韓国経済通史』法文社、1999」 『韓国史研究』106、1999.9 論文 崔潤晤「世宗朝貢法の原理とその性格」 申解淳「16世紀成均館教育の沈滞原因についての考察」 韓春順「明宗代垂簾聴政期(1545-1553年)の「勲戚政治」成立と運営構造」 金盛祐「16世紀士族層の官職独占と班常制の台頭」 白承哲「朝鮮後期官庁の商業活動とその構造」 裵英淳「崔漢綺の経世論とその政治思想史的位置」 鄭真阿「第一共和国初期(1948-1950)の経済政策研究」 説林 李煕真「『三国史記』初期記事についての最近の起源調整論争:姜鍾薫氏の反論に答えて」 書評 金勝「김정의『한국의 소년운동』혜안、1993年」 『韓国史研究』105、1999.6 論文 盧明鎬「高麗時代の多元的天下観と海東天子」 金友哲「成立期束伍軍の編成実態:『鎮管官兵編伍冊』と『鎮管官兵容貌冊』の分析」 金武鎮「朝鮮後期星州郷村社会在地士族層の動向」 李迎春「星湖の礼学と己亥服制礼論」 玄光浩「大韓帝国期徴兵制の議論とその性格」 朴銀淑「開港期(1876-1894)漢城府下層民の抵抗運動とその性格」 鄭用書「日帝下天道教青年党の運動路線と政治思想」 書評 李仁在「李喜寬『統一新羅土地制度研究』一潮閣、1999年」 金鍾洙「徐台源『朝鮮後期地方軍制研究:營將制를 중심으로』혜안、1999年」 양보경「李相泰『한국 고지도 발달사』혜안、1993年」 『韓国史研究』104、1999.3 論文 李鍾旭「韓国古代史研究100年:過去-問題:悲劇と喜劇の世紀を越えて」 李貞薫「高麗前期三省制と政事堂」 辺東明「高麗忠烈王の妙蓮寺創建と法華信仰」 金塘澤「高麗末の私田改革」 朴翼煥「朝鮮朝慶尚道郷村自治組織変遷」 呉永教「18世紀原州牧の行政体系と郷村組織の運営」 書評 李玟源「韓哲昊『親美開化派研究』国学資料院、1998年」 『韓国史研究』103、1998.12 論文 金琪燮「蔚珍鳳坪新羅碑に見える「共値五」の意味と計烟の起源」 金龍善「高麗貴族の結婚・出産と寿命」 李弘斗「部曲の意味変遷と軍事的性格」 車美姫「16世紀文科及第者の初職規定変化:門蔭出身の参上官職を中心に」 鄭景姫「英祖前半期(1724-1748年)中央学界と英祖の性理学理解」 書評 朴光用「李迎春『朝鮮後期王位継承研究』集文堂、1998年」 呉星「羅愛子『韓国近代海運業史研究』国学資料院、1998年」 呉永教「고석규『19세기 조선의 향촌사회연구:지배와 저항의 구조』ソウル大学校出版部、1998年」 『韓国史研究』102、1998.9 論文 金泰植「駕洛国記所載許王后説話の性格」 趙法鍾「高句麗の馬韓継承認識論についての検討」 姜鍾薫「新羅上古期金氏族団の出自:尼師今時期百済関係記事と関連して」 田美姫「新羅の聖骨と真骨:その実体と王統の骨転換の意味」 金基興「新羅時期民の社会経済的位相」 朴平植「朝鮮前期の開城商業と開城商人」 朴鍾隣「1920年代「統一」朝鮮共産党の結成過程」 姜英心「日帝時期戦時(1937-1945年)林政下における山林収奪」 『韓国史研究』101、1998.6 論文 李鍾旭「新羅「部体制説」に対する批判:ひとつの新しい新羅史体系のために」 李根直「『三国遺事』王暦の編纂性格と時期」 都賢喆「高麗末期官僚制運営の礼的原理:李穡と鄭道伝系列士大夫の思想比較を中心に」 南文鉉「金墩『報漏閣記』について:自擊漏の原理と構造」 金駿錫「両乱期の国家再造問題」 許東賢「1881年朝士視察団の明治日本社会・風俗観:視察団の『聞見事件』を中心に」 史評 鄭杜煕「朝鮮後期戸籍研究の現況と課題」 書評 李煕徳「方東仁『韓國의 國境劃定硏究』一潮閣、1977年」 1-20 21-40 41-60 61-80 81-100 101-120 121-140 141-160 161-180
https://w.atwiki.jp/studykorea/pages/106.html
トップページ>韓国>韓国古代史研究 『韓国古代史研究』60、2010.12 権五栄「馬韓の宗族性と空間的分布についての検討」 조우연「高句麗の王室祖上祭祀:4-5世紀「始祖朱蒙」の位相と意味変化を中心に」 洪性和「5世紀百済の政局変動と倭の五王の爵号」 朴南守「「浦項中城里新羅碑」の新釈と知証王代政治改革」 장미애「武王の勢力基盤としての益山の位相と意味」 박미선「義湘と元暁の観音信仰比較:『三国遺事』「洛山二大聖観の立地正趣調信」を中心に」 尹龍九「『三国志』版本と「東夷伝」校監」 이경희「平常地域高句麗壁画の「中国風」服飾の検討:墓主服飾を中心に」 鄭演植「朝鮮時代観象監観天台と慶州瞻星台の立地条件比較」 『韓国古代史研究』59、2010.9 論文 朱甫暾「浦項中城里新羅碑についての研究展望」 盧泰敦「浦項中城里新羅碑と外位」 盧重国「浦項中城里碑を通じて見た麻立干時期新羅の紛争処理手続きと六部体制の運営」 姜賢淑「帯金具副葬高句麗古墳の考古学的含意」 유우창「高句麗南征以後駕洛国と新羅関係の変化」 김수진「7世紀高句麗の道教受容背景」 박성현「新羅郡県中心地の構造と地方官衙の位置:尚・良・康州を中心に」 金寿泰「韓国古代の祝祭と赦免」 金瑛河「一統三韓の実相と意識」 金慶浩「韓中日東アジア三国の木簡出土及び研究現況」 書評 梁起錫「百済史研究の新しい指標を開く:盧重国『百済社会思想史』知識産業社、2010年」 『韓国古代史研究』58、2010.6 特集:韓国古代史研究と歴史地理考証 이민부「歴史学と地理学の関係小考」 宋鎬晸「古朝鮮の位置と中心地問題についての考察」 白承玉「卞・辰韓及び加耶・新羅の関係:歴史地図の境界画定のための試考」 박현숙「5-6世紀三国の接境についての歴史地理学的接近」 김종복「渤海の西南側境界についての再考察」 研究論文 金昌錫「新羅法制の形成過程と律令の性格:浦項中城里新羅碑の検討を中心に」 이연심「6世紀前半加耶・百済で活動した「倭系官僚」の性格」 『韓国古代史研究』57、2010.3 特集:新発見文字資料と韓国古代史研究 盧重国「金石文・木簡資料を活用した韓国古代史研究課題といくつかの再解釈」 윤용구「楽浪・帯方地域新発見文字資料と研究動向」 余昊奎「1990年代以後高句麗文字資料の出土現況と研究動向」 문동석「2000年代百済の新発見文字資料と研究動向」 李泳鎬「新羅の新発見文字資料と研究動向」 三上喜孝「考古資料としての木簡」 権仁瀚「金石文・木簡資料を活用した国語学界の研究動向と課題」 研究論文 金泰植「新羅と前期加耶の関係史」 李京燮「宮南池出土木簡と百済社会」 趙景徹「新羅圓測の生涯についての検討:身分と帰国問題を中心に」 金琪燮「唐代戸等制の新羅的受容と変容」 書評 김영심「5世紀後半韓国古代国家の国境線を明らかにするための真摯な挑戦:金泰植 『한국 고대 사국의 국경선』서경문화사、2008年」 『韓国古代史研究』56、2009.12 特集:浦項中城里新羅碑 李文基「浦項中城里新羅碑の発見とその意義:「冷水里碑」の再吟味を兼ねて」 배용일「浦項中城里新羅碑の発見経緯と古代浦項と興海」 全徳在「浦項中城里新羅碑の内容と新羅六部に対する新しい理解」 姜鍾薫「浦項中城里新羅碑の内容と性格」 河日植「浦項中城里新羅碑と新羅官等制」 李泳鎬「興海地域t浦項中城里新羅碑」 研究論文 이경희「平常地域高句麗古墳壁画に見える墓主服飾の性格」 金炳坤「真平王の即位と知証王系人物の動向」 鄭孝雲「6世紀韓日関係史の再構築:倭と任那関係の再解釈を中心に」 金栄官「高句麗遺民高鐃苗墓誌の検討」 조상현「『三国遺事』の三国「全盛時期戸口」記事の検討」 李慶禾「法相宗における弥勒浄土と阿弥陀浄土の融合」 『韓国古代史研究』55、2009.9 研究論文 趙仁成「李丙燾の韓国古代史研究」 朴大在「謝承『後漢書』東夷列伝についての例比的考察」 윤진석「新羅至都盧葛文王の「攝政」」 홍기승「6世紀新羅地方支配方式の変化と「村」」 박성현「新羅尚・良・康州郡県城の様相と形成過程」 이승현「新羅の東宮制度」 金昌賢「新羅王室と高麗王室の称号」 張寅成「古代日本に伝播された百済道教」 朴南守「752年金泰廉の対日交易と「買新羅物解」の香薬」 朴現圭「膠東半島高麗戍の位置考証と設置背景」 書評 김정숙「新羅統治の流れを突き通した信仰的政治体系:蔡美夏『신라 국가제사와 왕권』、2008年」 『韓国古代史研究』54、2009.6 特集:韓国古代の身分制 朱甫暾「新羅骨品制研究の新しい傾向と課題」 金昌錫「新羅中古期の奴人と奴婢:城山山城木簡と「鳳坪碑」の分析を中心に」 김영심「6-7世紀三国の官僚制運営と身分制:衣冠制についての検討を基盤に」 山本孝文「考古学から見た三国時代の官人」 신성곤「簡牘史料から見た中国古代の奴婢」 研究論文 홍승우「百済律令頒布時期と地方支配」 鄭東俊「百済に二十二部体制の成立過程とその基盤」 최홍조「新羅哀荘王代の政治改革とその性格」 金福順「新羅と高麗の思想的連続性と独自性:仏教を中心に」 権悳永「「大唐故金氏夫人墓銘」と関連したいくつかの問題」 全虎兌「高句麗安岳二号墳壁画研究」 장윤성、장활식「瞻星台囬囲井仮設」 蘇鉉淑「法隆寺献納宝物甲寅銘金銅光背の研究:庄厳意匠を通じて見た淵源と製作国考証」 『韓国古代史研究』53、2009.3 特集:現代の韓国古代史学者 文昌魯「千寛宇(1925-1991)の史学と古代史研究」 李泳鎬「一渓金哲埈:解放後韓国古代史学の開拓者」 全徳在「李基白の史学と韓国古代史研究」 研究論文 権五重「「楽浪史」時代区分試論」 余昊奎「4世紀高句麗の楽浪・帯方経営と中国系亡命人のアイデンティティ認識」 김락기「5-6世紀勿吉の中心地と徒太山」 박윤선「武王代前半期三国の角逐と百済の外交」 羅喜羅「7世紀戦争の拡大と新羅人の殉国主義的生死観」 書評 姜鍾薫「北米地域韓国古代史専攻者が提起する新しい百済史認識体系:Jonathan W. Best『A History of the Early Korean Kingdom of Paekche』Harvard East Asian Monograph 256、2006年」 『韓国古代史研究』52、2008.12 特集:民族主義史学と韓国古代史研究 盧泰敦「古代史研究100年」 김기봉「韓国古代史の系譜学」 姜鍾薫「最近韓国史研究における脱民族主義傾向に対する批判的検討」 김종일「考古学資料の歴史学的解釈に対する批判的考察」 양정현「国史教科書古代史叙述における民族・国家認識の変遷」 이규수「日本の新民族主義歴史学と強要された「愛国心」創造」 研究論文 李賢惠「考古学資料から見た斯盧国六村」 金鍾萬「鳥足文土器の起源と展開様相」 임기환「『三国史記』百済本紀対外関係記事の再構成試論:地名関連記事を中心に」 姜鍾元「百済熊津奠都と貴族勢力の動向」 정동민「高句麗重装騎兵の特徴と運用形態の変化:古墳壁画資料を中心に」 曺凡煥「新羅中古期郎徒と花郎」 金瑛河「日帝時期の真興王巡狩碑論:「満鮮」の境域認識と関連して」 書評 李泳鎬「「新羅三国統一論」から「南北国論」へ:金瑛河『新羅中代社會硏究』一志社、2007年」 郭丞勲「新羅仏教史研究のための新しい入門書:金福順『新思潮로서의 신라 불교와 왕권』景仁文化社、2008年」 『韓国古代史研究』51、2008.9 研究論文 金昌錫「古代嶺西地域の種族と文化変遷」 정재윤「仇台始祖説の成立背景とその意味」 李漢祥「百済金銅冠帽の製作と所有方式」 朴南守「新羅中古期花郎出身家系と花郎徒運営の変化」 조원창「百済軍守里寺院の築造技法と造営主体の検討」 李炳鎬「扶余陵山里寺址出土瓦当の再検討」 朱甫暾「新羅下代金憲昌の乱とその性格」 書評 홍보식「考古学と文献史研究を接合した新羅政治考古学の新しい指標:이희준『新羅考古学研究』社会評論、2007年」 全虎兌「韓国古代文化史の新指標を開く至難な努力とその最初の結実:羅喜羅『고대 한국인의 생사관』知識産業社、2008年」 『韓国古代史研究』50、2008.6 特集:韓国古代国家滅亡期の様相と原因 김병준「漢が構成した古朝鮮滅亡過程」 李文基「高句麗滅亡期政治運営の変化と滅亡の内因」 金琪燮「渤海の滅亡過程と原因」 申虎澈「新羅の滅亡原因」 研究論文 李成市、류미나(訳)「広開土王碑の建立目的に関する試論:『史記』朝鮮列伝の再検討」 盧重国「百済の骨族意識と骨族範囲」 李浩炯「広州丹芝里橫穴墓群を通じて見た古代韓日交流」 都文善「清原双清里多重環濠の築造勢力と昜吾加茀村の存在」 金興三「新羅末崛山門梵日と金周元系関連説の批判的検討」 特別寄稿 李基東「比較史の方法論と世界史的把握の必要性:韓国古代史の研究成果をどう発展させるべきか」 書評 金泰植「古代韓日関係史の新しい指標:朴天秀『새로 쓰는 고대 한일교섭사』社会評論、2007年」 『韓国古代史研究』49、2008.3 特集:古代韓日文化交流 権五栄「壁柱建物に現れた百済系移住民の日本畿内地域定着」 朴天秀「近畿地域出御三国時代土器を通じて見た韓日関係」 成正鏞「近畿地域出土韓半島系初期馬具」 研究論文 손환일「百済王興寺址出土青銅舎利函銘文の書体」 李京燮「新羅月城垓子木簡の出土状況と月城周辺の景観変化」 権悳永「新羅下代朴氏勢力の動向と「朴氏王家」」 박미선「真表占察法会の成立と性格」 김혜완「羅末麗初南漢江周辺の禅宗寺院と禅師の活動:政治勢力との関係を中心に」 李仁在「忠州浄土寺玄暉と寧越興寧寺の折衷:高麗恵宗代政変と関連して」 説林 近藤浩一「扶余陵山里羅城築造木簡再論」 書評 서영대「韓国古代土着信仰の理解のための基本書:崔光植『한국 고대의 토착신앙과 불교』高麗大学校出版部、2007年」 趙仁成「『三国史記』の史学史的研究:李康来『三国史記形成論』신서원、2007年」 海外学界動向 朱甫暾「日本木簡学会総会及び学術会議を訪れて」 『韓国古代史研究』48、2007.12 特集:韓国古代の地方統治と村落 朱甫暾「韓国古代村落史研究の進展のために:新羅を中心に」 李銖勲「新羅中古期行政村・自然村問題の検討:城山山城木簡と「冷水里碑」を中心に」 全徳在「中古期新羅の地方行政体系と郡の性格」 金昌錫「新羅県制の成立と機能」 朴淳発「墓制の変遷から見た漢城期百済の地方編制過程」 金範哲「韓国古代「村落」についての考古学的接近のためのいくつかの提言:聚落・家口考古学的観点から見た村落の問題」 金賢淑「高句麗史にとっての村」 김영심「百済の地方統治に関するいくつかの再検討:木簡、銘文瓦等の文字資料を通じて」 白承玉「加耶諸国の内部構造研究のための予備的検討:安羅国と加羅国を中心に」 研究論文 尹善泰「百済の文書行政と木簡」 鄭孝雲「韓国古代文化の日本伝播と対馬島:対馬島の役割と韓日両国の認識を中心に」 企画論文 李泳鎬「韓国古代史研究、その挑戦と応戦:定期発表会100回の分析(1987-2007)」 書評 김병준「楽浪郡研究の新しい理解の枠組み、「楽浪人」:呉永賛『고조선계와 漢系의 종족 융합을 통한 낙랑인의 형성』사계절、2006年」 『韓国古代史研究』47、2007.9 研究論文 姜鍾薫「韓国史の画期として4-6世紀」 全徳在「三国時代黄山津と加耶津についての考察」 서현주「栄山江流域長鼓墳の特徴と出現背景」 박재용「『日本書紀』に引用された道顕の「日本世記」」 金昌謙「新羅中祀の「四海」と海洋信仰」 趙仁成「南北国時代論:1960年代初北韓の古代史認識を中心に」 資料紹介 朴現圭「唐昭陵と乾陵所在韓人石像観察」 書評 宋鎬晸「古朝鮮-高句麗の歴史帰属性論乱に対するひとつの提案:趙法鍾『古朝鮮高句麗史研究』신서원、2006年」 李京燮「韓国木簡の基礎的な研究のための提言:이용현『韓国木簡基礎研究』신서원、2006年」 『韓国古代史研究』46、2007.6 特集:韓国古代史の時代区分 金瑛河「古代の概念と発達段階論」 宋鎬晸「紀元前時期の社会性格と時代区分」 이청규「先史から歴史への転換:原三国時代概念の問題」 金泰植「四国時代論:韓国古代史三国時代論の代案」 研究論文 金炳坤「中国史書に現れた百済始祖観と始国者仇台」 권은주「鴻臚井石刻に見える崔忻の職名の再検討:「宜労靺羯使」を中心に」 資料紹介 尹龍九「新しく発見された楽浪木簡:楽浪郡初元4年県別戸口簿」 回顧と展望 盧重国「韓国古代史学会20年の足跡とこれからの課題」 『韓国古代史研究』45、2007.3 研究論文 宋鎬晸「美松里型土器文化についての再考察」 南武煕「安原王・陽原王代政治変動と高句麗仏教界の動向」 송완범「「白村江の戦い」と倭:東アジア世界の再編と関連して」 張彰恩「新羅智証王の執権と対高句麗防衛体系の確立」 李漢祥「新羅墳墓の中の西域系文物の現況と解析」 権英五「新羅史時期区分と「三代目」」 金琪燮、金鎮光「渤海の上京建設と遷都」 『韓国古代史研究』44、2006.12 特集:韓国古代史の中の異邦人 朴淳発「韓国古代史における従属性の認識」 홍보식「韓半島南部地域の倭系要素:紀元後3-6世紀代を中心に」 신종원「三国の仏教初伝者と初期仏教の性格」 金昌錫「8-10世紀イスラム諸種族の新羅来往とその背景」 研究論文 김진한「高句麗安岳三号墳再論」 김진한「文咨王代の対北魏外交:北魏孝文帝・宣武帝の対外政策と関連して」 이병학「元暁の「二覚圓通」思想とその社会的意味」 韓鈴和「7-8世紀新羅の刑律とその運用:君臣関係に関する刑律適用事例を中心に」 尹善泰「雁鴨池出土「門号木簡」と新羅東宮の警備」 『韓国古代史研究』43、2006.9 研究論文 趙景徹「東アジア仏教式王号の比較:4-8世紀を中心に」 金希宣「6-7世紀東アジア都城制と高句麗長安城:都城の横区画方式を中心に」 전미선「高句麗古墳壁画の遊び文化」 朴宗基「韓国古代の奴人と部曲」 金福順「随・唐の交代政局と新羅仏教界の推移」 李文基「『三国史記』雑志の構成と典拠資料の性格」 郭丞勲「『翰苑』新羅伝研究」 『韓国古代史研究』42、2006.6 特集:『三国史記』の原典及び資料価値 정구복「『三国史記』の原典資料と史料批判」 임기환「高句麗本紀典拠資料の系統と性格」 姜鍾薫「『三国史記』百済本紀の資料系統とその性格」 선석열「新羅本紀の典拠資料形成過程:三国史記初期記録を中心に」 李康来「『三国史記』列伝の資料系統」 研究論文 鄭東俊「百済二十二部司成立期の内官・外官」 李賢泰「新羅中代新金氏の登場とその背景」 金恩淑「日本最後の遣唐使派遣と張保皐勢力」 韓太逸「慶甫と彼の曹洞禅思想」 梁玉多「渤海のいくつかの食習慣について」 『韓国古代史研究』41、2006.3 特集:集安地域高句麗王陵の諸問題 강현숙「中国吉林省集安地域高句麗王陵の構造について」 白承玉「広開土王陵碑の性格と将軍塚の主人公」 余昊奎「集安地域高句麗超大型積石墓の展開過程と被葬者問題」 崔鍾澤「集安「高句麗王陵」出土遺物の諸問題」 研究論文 이정빈「高句麗東盟の政治儀礼的性格と機能」 김락기「高句麗守墓人の区分と立役方式:広開土王陵碑守墓人烟戸条を中心に」 길기태「百済聖王代の涅槃経理解」 金敬愛「新羅元聖王の即位と下代王室の成立」 権悳永「新羅下代西・南海域の海賊と豪族」 1-20 21-40 41-60 61-80
https://w.atwiki.jp/studykorea/pages/24.html
トップページ>韓国>韓国史学報 『韓国史学報』56、2014.8 김영하「新羅の「統一」領域問題:教科書内容の是正のための提言」 呉江原「高麗~朝鮮時代檀君伝承の変形と拡大、そして歴史化過程」 권용철「大元帝国末期政局と高麗忠恵王の即位、復位、廃位」 서금석、김병인「歴史的推移を通じてみた高麗時代「臘日」についての検証」 차미희「高等学校『東アジア』の「17世紀前後東アジア戦争」分析」 서명일「育英公院の教科書と近代知識の伝播」 桝谷祐一「甲午改革期渡日留学生派遣政策の展開と中断過程」 정욱재「20世紀初日程協力儒林の経学院活動:李大栄(1874-1950)を中心に」 史料研究 「『拙藁千百』訳註(8)」 『韓国史学報』55、2014.5 이정란「高麗王家の龍孫意識と王権の変動」 고명수「モンゴルの「服属」認識と蒙麗関係」 이미지「13世紀初高麗の国際環境変化と生涯記録:高麗墓誌を中心に」 이강한「忠烈王代の時代状況と音楽政策」 채미하「新羅の建国神話と国家提議」 김회윤「高麗顕宗代羅城築造過程に関する研究」 김난옥「高麗後期の納贖策」 홍선이「歳幣・方物を通じてみた朝清関係の特徴:仁祖代歳幣・方物の構成と財政負担を中心に」 史料研究 「『拙藁千百』訳註(7)」 『韓国史学報』54、2014.2 白巌朴殷植の上古史・古代史叙述 박준형「白巌朴殷植の古朝鮮認識:申采浩との比較を中心に」 정호섭「白巌朴殷植の高句麗史叙述に対する批判的検討」 김종복「白巌朴殷植の渤海史認識とその叙述典拠」 論壇 임기환「集安高句麗碑と広開土王碑を通じてみた高句麗守墓制の変遷」 박현숙、윤종필「モーリス・クーラン(Maurice Courant)の古代韓日関係史認識とその特徴」 崔聖銀「新羅下代実相寺鉄造如来坐像についての考察」 이욱「順天倭橋城戦闘と朝鮮民衆の動向」 홍웅호「強制移住直後中央アジア高麗人社会のスタハノフ(Stakhanov)運動」 최선웅「韓国民主党の米ソ共同委員会対応方案と活動」 許殷「「戦後」(1954-1965)韓国社会の現代性認識と生活様式の再構成」 批評論文 姜制勲「朝鮮王陵と王陵儀禮の特徴」 史料研究 「『拙藁千百』訳註(6)」 『韓国史学報』53、2013.11 崔徳寿「逝去100周年兪吉濬研究の現況と課題」 朴漢珉「兪吉濬「世界大勢論」(1883)の典拠と著述の性格」 金亨根「兪吉濬作「地制議」の構造と特徴」 劉バダ「兪吉濬の贈貢国独立論についての批判的検討」 우재병「5-6世紀百済の重層的墓制交流とその政治的相互作用」 李炳鎬「日本の渡来系寺院と百済遺民の動向Ⅰ:大阪・大津・東国・吉備の考古学成果を中心に」 윤경진「新羅中代太宗(武烈王)諡号の追上と再解釈」 이정철「『渓巌日録』を通じてみた17世紀前半禮安県の賦税状況」 車美姫「『渓巌日録』を通じてみた17世紀前半文科慶尚道郷試」 宋亮燮「18世紀比総制の適用と斉民政策の推進」 이정주「1901年作成北青戸籍と北青郡民騒擾事件」 樓正豪「高句麗遺民高牟についての考察」 史料研究 「『拙藁千百』訳註(5)」 『韓国史学報』52、2013.8 이정란「『高麗史』と『高麗史節要』の修史方式比較:睿宗代「王言」記録を中心に」 金蘭玉「恭愍王代記事の収録様式と原典資料の記事転換方式:『高麗史』と『高麗史節要』を中心に」 朴胤珍「『高麗史』叛逆伝立伝基準と高麗末朝鮮初「附元」認識」 金昌賢「文集の遊歴記録を通じて見た高麗後期地域社会の様相:李奎報の全州圏域遊歴記録を中心に」 이정호「『益斎集』の史料的価値と詩文制作時期:李斉賢の政治活動との比較検討」 김재홍「新羅王京開発過程と発展段階」 김귀한「朝鮮時代官窯の運営体系再検討:15-17世紀を中心に」 정다함「征伐という戦争/征伐という祭祀:世宗代己亥年「東征」と婆猪江「野人征伐」を中心に」 손병규「四方博の朝鮮時代「人口・家族」研究についての再検討」 史料研究 「『拙藁千百』訳註(4)」 『韓国史学報』51、2013.5 特集:中国の韓国関連歴史工程検討 趙法鍾「中国遼河文明論の展開と意味」 정호섭「中国のPOST東北工程と高句麗史関連動向分析」 윤재운「中国の渤海史歪曲論理と対応方案」 尹輝鐸「中国・南北韓の白頭山研究と帰属権論理」 論壇 朴賛興「中原高句麗碑の建立目的と新羅の位相」 정성권「太祖王建の奉業寺重創と能達:奉業寺址石仏立像と関連して」 양정필「韓末-日帝下錦山人蔘研究」 鄭昞旭「朝鮮殖産銀行と韓国産業銀行の職員採用:連続と差異」 임경석「国民代表会の院内代表院団研究」 윤상원「作られた「神話」:『高等学校韓国史』教科書「大韓独立軍団」叙述の問題点」 曺銘根「日帝時期挑戦銀行改造論争とその含意:帝国の理想と植民地現実の拮抗」 史料研究 「『拙藁千百』訳註(3)」 『韓国史学報』50、2013.2 위가야「百済温祚王代領域拡張についての再検討:沸流集団服属と「馬韓」国邑併合を中心に」 金炳坤「661-662年唐水軍の平壌直攻策の戦略と限界」 박범「朝鮮後期義州府の田政運営と防税給代」 백종오「朝鮮後期北韓山城の築城と運営体系」 이송순、鄭泰憲「韓末政府官僚及び言論の鉄道についての認識と受容」 朴銀淑「分院の最後の磁器業、分院磁器株式会社(1910-1916)の設立と運営陣」 李柱烽「1960年代政治勢力の統一議論展開と性格」 資料 「『拙藁千百』訳註(2)」 『韓国史学報』49、2012.11 特集:壬戌民乱期三政の問題と政局動向 宋亮燮「壬戌民乱期賦税問題認識と三政改革の方向」 宋讃燮「1862年三政釐整庁の構成と三政釐整策」 김경란「壬戌民乱前後全羅道の軍政運営と殖利問題」 임혜련「哲宗代政局と権力集中様相:壬戌民乱の背景と関連して」 論壇 朴宰佑「高麗前期臺諫の組織と機能」 李貞薫「高麗後期僧官の構成と役割」 韓哲昊「独島・鬱陵島「アシカ」についての認識の変化とその意味」 金憲柱「邑住民の視線から見た義兵運動(1894-1909):京畿道楊根郡分院邑で起こった義兵と官軍、日本軍の戦闘と邑の対応」 김종준「日帝時期「歴史の科学化」論争と歴史学界「官学アカデミズム」の問題」 金武勇「制憲国会の戒厳令憲法化と戒厳方案の差別化」 史料研究 李鎮漢、김보광、呉致勲「『拙藁千百』訳註(1)」 『韓国史学報』48、2012.8 特集:高麗時代「伝記類」の記載方式と時代的意味 이정란「『高麗史』「辛禑伝」の編纂方式と資料的性格」 李正浩「高麗後期文人年譜と『高麗史』列伝記事の比較検討」 金蘭玉「『高麗史節要』卒記の記載方式と性格」 金昌賢「高麗時代墓地銘に見える年代と呼称表記方式」 朴胤珍「大覚国師義天「伝記」の類型別記載方式と特徴」 論壇 Andrea De Benedittis「高句麗人の死後観念とその表現:高句麗古墳壁画を中心に」 박진「朝鮮初期王親婚王室妾子孫に対する社会的認識」 任敏赫「朝鮮後期王妃三揀擇の文化心理」 『韓国史学報』47、2012.5 論壇 韓鈴和「韓国古代社会の刑罰権の推移:「律令」頒布以前を中心に」 尹京鎮「『三国史記』地理志収録郡県の三国分属」 車美姫「17-18世紀前半期文科及第者の6品官職陞進」 이정철「丁若鏞の田制改革論の歴史的脈絡」 崔善雄「1910年日本留学前後張徳秀の行跡と民族問題の自覚」 呉美一「近代韓国人大地主層の資本蓄積経路とその様相:尹致昭一家の企業投資と農業経営」 曺銘根「日帝末(1937-45)朝鮮における戦時公債消化実態と性格」 史料研究 校監訳註『破閑集』(10) 『韓国史学報』46、2012.2 特集:朝鮮王朝地方現物財政運営方式と現状 崔妵姫「15-16世紀別進上の上納と運営:江原・慶尚地域の事例を中心に」 문광균「17世紀慶尚道地域供物受取体制と嶺南大同法の実施」 임성수「18世紀平安道鎮堡財政の運営と変化」 文勇植「18世紀後半『穀簿合録』に表れた朝鮮王朝の穀物財政現況」 論壇 呉恒寧「孤山尹善道の政治活動と経世論」 史料研究 校監訳註『破閑集』(9) 『韓国史学報』45、2011.11 論壇 趙胤宰「扶余定林寺寺名の由来と意味についての検討:南朝時期文献及び考古資料についての考察を中心に」 우재병「墓と祭祀遺跡を通じて見た5~6世紀百済と倭」 李康漢「1307年「依上国之制、定軍民」措置の内容と意味:高麗忠宣王代軍役制整備方向についての試論」 韓哲昊「外国の島嶼先占についての日本の承認過程とその論理:日本外務省編纂の『国際法先例彙集(2)』を中心に」 批評論文 劉宝全「中国学界の壬辰倭乱史研究の現況と課題」 芮大烈「ニューライトと脱近代論の矛盾的同居の解体のための提言:『解放前後史の再認識』の反北論理批判を中心に」 史料研究 校監訳註『破閑集』(8) 『韓国史学報』44、2011.8 特集:『高麗史』志の編纂体制と性格 李正浩「『高麗史』五行志の体制と内容」 金昌賢「『高麗史』礼志の構造と性格」 이정란「『高麗史』「選挙志」銓注条の体制と特徴」 金蘭玉「『高麗史』刑法志禁令編目の内容と性格」 朴胤珍「『高麗史』兵志の体制とその特徴」 論壇 주수완「三国時代年号銘金剛仏像の制作年代に関する研究」 최의광「新羅下代遺詔による王位継承研究」 이정철「金堉の改革思想の淵源と性格」 이송순「日帝末戦時体制下「国民生活」の強制とその実態」 유경순「1970年代清渓被服労働組合労働者と知識人の連体関係形成及び相互影響」 史料研究 校監訳註『破閑集』(7) 『韓国史学報』43、2011.5 論壇 백종오「韓国古代瓦当の毀棄様相の検討」 蔡美夏「新羅の賓礼:唐の使臣を中心に」 宋容徳「1107~1109年高麗の葛懶甸地域築城と「尹瓘9城」認識」 朴龍雲「『高麗史』選挙志の構成と内容及び性格」 朴晋勲「麗末鮮初江陵地域における通婚実態:江陵崔氏を中心に」 김만일「雲渓金鍾正の尚書論の特徴」 許殷「冷戦時代南北分断国家の文化アイデンティティの模索と「冷戦民族主義」」 批評論文 이종수「遼東地域燕秦漢長城調査現況及び問題点の検討」 史料研究 校監訳註『破閑集』(6) 『韓国史学報』42、2011.2 論壇 안성진「陶瓷を通じて見た4世紀初百済と東晋の交流」 朴南守「8世紀新羅の東アジア交易と法隆寺白檀香」 金盛祐「忘憂堂郭再祐に関する「不都合な真実」と壬辰義兵活動についての再評価」 권내현「丁卯胡乱義兵長鄭鳳寿の活躍と朝鮮王朝の認識」 李煜「朝鮮英祖代武臣乱と安東地方の「義兵」」 崔鎮旭「丙寅洋擾前後申櫶の対内認識と改革論」 문영주「植民地期伝統都市順天の近代化過程と地域民の対応」 윤효정「「ハルピン事件」についての『大韓毎日申報』の世論形成研究」 윤덕영「宋鎮禹・韓国民主党の過渡政府構想と大韓民国臨時政府支持論」 批評論文 정다함「「事大と交隣」と「小中華」という枠組みの超時間的且つ超空間的脈略」 崔徳寿「「韓国強制併合」100年日本歴史学の動向と展望」 史料研究 校監訳註『破閑集』(5) 『韓国史学報』41、2010.11 論壇 朴賛興「古代韓国と日本の量田制比較考察」 李康来「『三国史記』の三国認識」 박수정「『三国史記』雑志の編纂と職官志の体裁」 윤재운「日本所在渤海遺跡・遺物の総合的検討」 위은숙「高麗時代宋律受容の諸様相」 韓成周「朝鮮前期豆満江流域「女真・藩籬・藩胡」の形成と性格」 盧永九「仁祖初~丙子胡乱時期朝鮮の戦術展開」 한지희「朝鮮後期孝宗代政治論と政局動向:是非明弁論を中心に」 윤상원「シベリア内戦の勃発と沿海州韓人社会の動向」 史料研究 校監訳註『破閑集』(4) 1-20 21-40 41-60
https://w.atwiki.jp/studykorea/pages/161.html
トップページ>歴史>韓国教育史学 『韓国教育史学』36-2、2014.6 국성하「米軍政初期学校再開に関する研究」 張寅模「1920年代在日本朝鮮教育研究会の活動と教育議論」 崔光晚「18世紀従師講学事例研究:『錦陽従師録』を中心に」 최정희「アメリカ国家歴史標準の期待評価と実際の影響力」 홍유희「ボストン地域のイングリッシュ・アット・ラージ(English At Large)成人教育活動の展開方式:社会的有機体としての教育システムの意味と限界」 황금중「朱熹とデューイ(John Dewey)の出会い:韓国教育哲学の「過去」と「現在」の対話」 『韓国教育史学』36-1、2014.3 안경식「教師の誕生:新羅社会の「教師」」 이우진、이권재「朝鮮時代士林の師匠談論研究:師説類分析を通じて」 정미량「開化期(1894-1910)近代教師の矛盾的位相:官公立学校教師の表象と現実」 김언순「基本権としての教権についての議論:教権保護の出発点」 유진영「ドイツ・ギムナジウム教師の社会的位相(9-20世紀初)」 강명숙「1960-70年代大学と国家統制」 김대식「教育史、どう教えるべきか:物語への転換」 김대용「保守世論の教育関連報道に現れた理念的偏向性」 정혜정「『東医宝鑑』に現れた身体:心の霊性と瞑想修練の治癒」 『韓国教育史学』35-4、2013.12 국성하「国立博物館体制形成と博物館内教育の変化」 김석완「知・徳・体の概念史研究:古代ギリシャを中心に」 박종배「不憂軒丁克仁の泰仁における教育活動とその意義」 양진건、강동호「勉菴崔益鉉済州流配書簡の教育的意味」 육수화「明治と大正時代の皇族と華族女性教育」 이명실「ふたつの不敬事件と天皇制教育の方向」 이영환「『論語』に受容された『詩経』詩の教育的解釈」 이천일「致良知観点から見た王陽明児童教育論の考察」 정덕희「朝鮮後期地方政府の書院財政支援規模推定」 海外研究動向 이길상「翻訳、教育、そして革新:NAJAKS25周年学術会議」 『韓国教育史学』35-3、2013.9 박균섭「47人の侍と近代日本:忠君愛国イデオロギーの組立と注入」 박대권、이상무「1950年代以後アメリカ連邦政府の教育介入過程についての小考」 박종배「明清時期書院講会の発展過程に関する一考察」 정덕희「朝鮮後期地方政府の郷校財政負担規模推定」 최진경「コメニウス(Comenius)の知識論「パンソフィア(Pansophia)」とロイアル・ソサイエティ設立背景の関係」 韓龍震「教育史学分野研究成果分析試案」 박연호,이윤미「[海外研究動向]「教育と権力:歴史学的視角」:ISCHE35、2013(Riga)参加報告」 『韓国教育史学』35-2、2013.6 윤재흥「住居に反映された韓国人の自然との関係方式とその教育的解釈」 이우진「儒学、罪人か?救援者か?:教育熱と学習熱」 崔光晚「19世紀講学活動事例研究:『渓斎講』を中心に」 黄金重「[書評]Peter K. Bol、김영민 訳『역사 속의 성리학』예문서원、2010年」 유진영「[海外研究動向]2000年以後ドイツ教育史の研究テーマ動向」 『韓国教育史学』35-1、2013.3 강명숙「1910年代私立高等普通学校の設立認可と運営」 김성학「韓末官公私立学校連合運動会と統合、そして文明化」 여영기「四部学堂課試制度の整備と四学合製の成立過程」 유진영「ドイツ職業教育及び匠人試験制度の形成過程に関する研究」 이길상「1920年前後ジョン・デゥーイ(John Dewey)の東アジア旅行と日本、中国、韓国:受容と排除の様相」 이명실「明治前期日本の国家主義教育思想に関する考察:元田永孚と森有礼を中心に」 李元宰「朝鮮前記科挙試験の教育的逆機能」 정혜정「スリ・オーロビンド(Sri Aurobindo)の心相構造とその教育的課題」 黄金重「『大学』の学習綱目についての朱熹の理解」 안경식「[書評]정순우『書堂の社会史』太学社, 2013年」 이우진「[書評]そうだとしても教育者、それでも教育者:韓国教育研究ネットワーク『새로운 사회를 여는 교육혁명』살림터、2012年」 이윤미「[資料紹介]植民地時期オーストラリア宣教師の教育活動:オーストラリア長老会宣教部資料を中心に」 『韓国教育史学』34-4、2012.12 김대용「『開闢』の教育論研究」 문미희、안경식「一蠹鄭汝昌の「学ぶ暮らし」と「教える暮らし」の教育的意義」 辛珠栢「植民地朝鮮の高等教育体系と文・史・哲の制度化、そして植民地公共性」 윤재흥「伝統社会の子供空間としての庭と路の特徴」 정덕희「朝鮮後期中央教育財政の規模推定」 정혜정「惠岡崔漢綺の活動運化としての人間本姓と「身-心」の道徳教育」 박종배「『中国書院学規集成』の主要学規及び講規」 『韓国教育史学』34-3、2012.9 박종배「朝鮮時代文廟享祀位次の特徴とその教育的示唆:明清時期中国との比較を中心に」 안경식「新羅知性史の構成とその特質:韓国古代教育史研究対象と方法の拡張のための試論」 이영환「『論語』の詩教育論」 李元宰「朝鮮前期成均館斎の運営実態に関する研究:オンドル問題を中心に」 정혜정「アメリカ仏教瞑想教育団体のプログラム分析と心相陶冶」 Klaus Dittrich「第34回国際教育史学会参観記:18-20世紀教育の国際化:2012年6月27-30日」 『韓国教育史学』34-2、2012.6 김수동「老子とルソーの私有体系分析」 박균섭「王仁関連史料と伝承検討:植民教育と主体性教育の問題」 박재영「7世紀知性としての高僧義湘研究」 윤재흥「韓屋に反映された区別の秩序とその教育的作用についての解釈:墻と囲いを中心に」 전민호「開化期教育手段としての国文及び国漢文混用定着に関する研究」 정혜정「西山休静の三教結合の心性理解と心相陶冶」 심성보「李萬珪の親日性主張に対する反論」 『韓国教育史学』34-1、2012.3 김명희「韓国華僑教育研究:時代別教育経験の探索」 김진숙「日帝強占期から第1次教育課程期文書体系研究:総論と教科の分化と独立」 이길상「皇民化時期李萬珪の国家アイデンティティ:親日的傾向を中心に」 전일균「フレイレ(Paulo Freire)の良い教師論(good teacher)に関する研究」 한상인「君主聖学における知の学習の問題」 黄金重「古朝鮮教育史の叙述及び認識の問題」 이윤미「1920年代末アメリカ南監理会宣教師が見た植民地朝鮮における宣教教育と民主主義」 이길상「ハワイ大学校韓国学研究所主催植民地近代性セミナー」 『韓国教育史学』33-3、2011.12 박종배「朝鮮時代儒学教育課程の変遷とその特徴」 申昌鎬「『童蒙先習』に現れた児童教育課程の特徴」 梁鎮健「朝鮮時代済州島住民の異文化理解が済州教育に及ぼした影響:済州島住民の漂流記録を中心に」 유진영「女性実業教育:ドイツ帝国時期(1871-1914)プロイセンの教育法を中心に」 여영기「『礼記』「学記」篇の経典としての位相論争研究」 이경숙「総力戦と満州国朝鮮人中等学校体験」 이명실「明治時期日本の差別教育に関する考察:部落学校事例を中心に」 김형목「旧韓末学校史研究基礎資料:釜山開成学校の事例を中心に」 이윤미「海外研究紹介:スウェーデン教育史学研究の現況と争点:主要学会及び大学別研究現況を中心に」 『韓国教育史学』33-2、2011.8 강명숙「1910年代私立普通学校の性格研究」 김대용「方定煥の少年運動研究:天道教新派を中心に」 박균섭「高峯奇大升:科挙学習と理学学習の拮抗とその克服」 申昌鎬、은필관「『三国遺事』に収録された詩歌と背景説話の教育的意味」 이윤미、장신미「スウェーデンの統合型後期中等学校改革:展開過程及び争点」 정혜정「開化期啓蒙教科書に現れた近代国家樹立論:『国民須知』を中心に」 韓龍震「教員養成課程における教育史の価値と位相」 홍유희「産業化時期イギリス労働階級の土着的成人教育活動:相互向上会(mutual improvement societies)を中心に」 金敬容「[資料紹介]18世紀フランス王立大学教授の儒教文明概説書と儒教の六古典翻訳」 『韓国教育史学』33-1、2011.4 김성학「近代学校運動会の膨脹:その実態と動因」 안경식「先秦小学制度の研究」 유진영「帝国時期(1871-1914)ドイツ教育史の動向」 윤재흥「伝統住居に現れた韓国人の自然観とその教育的意味:土神祭(텃제)・建築材料の選択と加工を中心に」 이경숙「満州国の「国家教師論」体制」 이경자「中国教育史研究の動向」 이명실「日本の教育史研究の動向:2000年代中盤以降を中心に」 정혜정「『大乗起信論』に現れた心の理解と「浄法熏習」の内感教育」 지정민「政治理論の教育的次元:ホップスと韓非子」 都築継雄「日帝時代図書館閲覧者状況:1922-1941年京城と仁川の図書館を中心に」 이용길「[書評]申昌鎬『「대학」유교의 지도자 교육철학』教育科学社、2010年」 『韓国教育史学』32-2、2010.10 김대용「方定煥の「オリニ」と「少年」概念についての議論」 이명실「近代的教育の形成過程に現れた前近代的価値の位相」 정혜정「開化期『萬歳報』に現れた国民教育論研究」 팽영일「1905-1910年の模範教育と普通学校日本語教育」 『韓国教育史学』32-1、2010.4 강명숙「日帝時代学校制度の体系化:第2次朝鮮教育令改定を中心に」 국성하「「オリニ」概念の変化に関する研究:1920年代新聞雑誌記事を中心に」 김석완「イソクラテスの歴史教育」 안경식「韓国戦争期大韓民国教員の暮らし」 李元宰「朝鮮後期科挙制における経典軽減議論についての研究」 정미량「中国朝鮮族民族教育、その持続と変化:吉林省長春市寬城区長選族小学校(1945-2009)の事例を中心に」 정혜정「日帝下卒業生指導学校と成年訓練団体の組織化(1927-1943)」 조성애「順庵安鼎福の下学論:『下学指南』を中心に」 홍유희「米軍政期朝鮮労働組合全国協議会の労働者学習活動に関する研究」 팽영일,임성택,안범희「[書評]D. Brett King, Wayne Viney, William Douglas Woody、임성택、안범희 訳『History of Psychology Ideas and Context(心理学史:思想と脈絡)』教育科学社、2009年」 大戸安弘「[海外研究紹介]日本仏教の発展と民衆文解力(識字力)の形成」 정재철「[元老教授との対話]私と「韓国教育史学会」」 『韓国教育史学』31-2、2009.10 金敬容「更張期朝鮮、官吏登用制度改革と成均館経学科」 김동환「日帝強占期忠清北道中等教育の事例研究:清州高等普通学校の学生と教師の社会的背景及び進路を中心に」 김상무「ドイツ統一過程と以後旧東独大学の変化:構造と人的変化を中心に」 이미종「均如の生涯史を通じて見た高麗初期教育序説」 李元宰「朝鮮前期科挙制における一経賦課議論についての研究」 이윤미「フィリップ・アリエス(Philippe Ariès)の児童家族史研究についての研究:ローレンス・ストーン(Lawrence Stone)との比較を中心に」 정덕희「朱熹の認識論とテキスト編纂方式理解:カントの認識論的準拠を中心に」 黄金重「朱子学の学習原理としての「為己之学」「下学而上達」「尊徳性而路問学」」 『韓国教育史学』31-1、2009.4 강명숙「日帝時代第1次朝鮮教育令制定と学制改編」 김대식「18世紀朝鮮性理学者の学習生涯研究:櫟泉宋明欽(1705-1768)の事例」 김성학「近代学校運動会の誕生:華流から訓練と競争へ」 李元宰「新羅「国学」名称考」 黄金重「朱子学習論の形成過程と問題意識」 윤종혁「古代教育形成期の母性談論」 김귀성「[資料紹介]バニョニー(P. A Vagnoni)著『童幼教育』」 土方苑子「[海外研究争点]日本教育史研究の一歩:アジア教育史研究との接点に合わせて」 『韓国教育史学』30-2、2008.10 강명숙「日帝末期学制勤労動員の実態とその特徴」 박균섭「栗谷の人格と学習に関する見解検討」 이명실「日本明治政府の「文部省訓令12号」と朝鮮総督府の「改正私立学校規則」に関する考察」 李元宰「朝鮮前期教育における上古主義」 이윤진「1910年代改新教週日学校んお教育活動」 정혜정「日帝下簡易学校(1934-1942)と近代「労作教育」」 崔光晚「17世紀公都会の運営と性格」 韓龍震「[書評]皇紀夫、矢野智司 編『日本の教育人間学』玉川大学出版部、1999年」 이경숙「[解題]日帝時代試験の社会史」 박종배「[海外研究争点]中国書院研究の動向と展望」 한기언「[特別寄稿]私と「韓国教育史学会」」 『韓国教育史学』30-1、2008.4 강명숙「朝鮮教育会機関誌『文教の朝鮮』に現れた朝鮮人の活動:第2次朝鮮教育令期を中心に」 박균섭「朝鮮時代『周易』の理解と教育に関する試論的考察」 정미량「1920年代日帝の在日朝鮮留学生後援事業とその性格」 정혜정「西欧近代教育の受容と「教育論」の東西融合(18-19世紀):恵岡崔漢綺を中心に」 피정만「書堂勲章の口述史的研究:日帝強占期以後を中心に」 黄金重「[書評]정순우『공부의 발견』현암사、2007年」 정선이「[資料紹介]京城帝国大学創立50周年記念誌『紺碧遙かに』:植民地朝鮮の帝国大学日本人教授、日本人学生の観点」 정선이「[海外研究争点]日本「植民地、国定教科書比較」国際シンポジウム」 『韓国教育史学』29-2、2007.10 김대식「帰鹿趙顕命の訓長制施行とその変容」 김동환「1920年代公立普通学校の設立過程についての事例研究:鳳陽公立普通学校を中心に」 박주신「近代教育史における瑞甸書塾の位相」 이윤미「植民地初期女性宣教師の教育活動」 이윤진「日帝植民地時期西欧幼児教育学受容主体と性格:児童心理学を中心に」 정덕희「朝鮮時代成均館大司成の前歴分析」 정무곤「朝鮮時代家訓書の分類体系に関する検討」 정미량「日帝強占期在満朝鮮人の教育とその体験:長春(新京)普通学校(1922-1945)の事例を中心に」 지정민「古代中国の教師選抜制度:学官考試」 黄金重「南冥曺植の学習論、どう朱子学的なのか?」 강명숙「[書評]近代、近代教育を解剖する:이윤미『한국의 근대와 교육 서구적 근대성을 넘어』문음사、2006年」 육수화「[資料紹介]朝鮮の王となるまで」 박종배「[海外研究争点]台湾と中国の教育史研究動向」 『韓国教育史学』29-1、2007.4 강명숙「日帝時代第1次朝鮮教育令制定過程研究」 안홍선「植民地時期師範教育の経験と記憶:京城師範学校卒業生の回顧を中心に」 육수화「朝鮮王室の早期教育機関研究」 이명실「日本明治時期キリスト教系学校の危機とそれらの選択」 이상오「教育史研究における解釈学的研究方法の展望」 이윤미「教育史研究における談論的分析の意味と活用:宣教師資料『The Korea Mission Field』(1905-1941)の読法を中心に」 정혜정「日帝の感化教育に現れた近代教育の性格:日本と植民地朝鮮の感化院設立を中心に」 黄金重「朝鮮時代教育の心理学的展開様相についての研究現況及び課題」 韓龍震「[書評]辻本雅史『「学び」の復権』角川書店、1999年」 오성철「[資料解題]植民地比較研究のための基礎資料:『外務省茗荷谷研修所旧蔵記録Ⅰ門』」 藤澤健一「[海外研究争点]日本における「植民地教育史研究」についての短信」(日) 藤澤健一、정선이 訳「[海外研究争点]日本における「植民地教育史研究」についての短信」 『韓国教育史学』28-2、2006.10 김경미「1940年代朝鮮の「国史」教科書と日本の国史教科書」 김대식「華西門人の入門とその意味」 朴哲煕「日帝強占期女子高等普通学校教育機会分配と卒業生の進路に関する研究」 李元宰「朝鮮前期教育制度史研究の現況と課題」 정덕희「王陽明の西欧教とその伝衍についての教育的理解」 지정민「朝鮮前期教育興策分析:成均館教官政策を中心に」 황인규「高麗時代儒生の書斎とその文化」 이윤미「[書評]読者の視角と著者の視角:宣教師後孫アメリカ人韓国宣教史記述に対する印象:Donald N. Clark, 『Living Dangerously in Korea The Western Experience 1900-1950』Norwalk, CT EastBridge, 2003」 박종배「[資料解題]朝鮮時代の学齢及び学規」 『韓国教育史学』28-1、2006.4 강명숙「日帝時代教育史研究の動向と争点」 김언순「朝鮮後期士大夫女訓書に現れた女性像形成についての研究」 박종배「朝鮮時代教育の過程と実際についての研究の現況と課題」 이명실「開化期、日帝強占期非制度教育研究の現況と課題」 이윤진「植民地時期新しく誕生した第二の母、「保姆」」 이희경「1920-1930年代植民地朝鮮女性教育の性格:第2次教育令と女子高等普通学校規定を中心に」 임후남「開化期教育研究の成果と課題:研究方法論を中心に」 정선이「開化期、日帝強占期制度教育研究の現況と課題」 정혜정「「日帝下時代思潮と教育談論」研究現況」 韓龍震「明治期日本の韓国教育認識変遷(2)」 오성철「[書評]教育史研究の新しい可能性としてのジェンダー史:金富子『植民地朝鮮の教育とジェンダー:就学・不就学をめぐる権力関係』世織書房、2005年」 金富子「書評に対する感謝と反論」 金敬容「[資料解題]李憲永の与学活動記録と『達城郷校講会録』」 『韓国教育史学』27-2、2005.10 강명숙「解放以後大学教育改革議論の流れ」 박종배「四書中心儒学教育課程の成立とその意義」 예철해「デューイ教育理論の研究動向と課題」 이윤미「教職の専門性についての歴史的考察」 이윤진「1920年代韓国人幼稚園の増加原因」 정덕희「王陽明の心学的綱領とその教育的意味」 崔光晚「高麗後期教育制度史研究動向分析」 조상식「『教育歴史社会学』の探求論理についての理解」 『韓国教育史学』27-1、2005.4 김경미「植民地教育経験時代の記憶:京畿公立中学校卒業生の日帝ファシズム教育体制下の経験と記憶を中心に」 신창호「秋史金正喜の「実事求是」教育観:「実事求是説」を中心に」 윤재홍「ボルノウ(Bollnow)の教師観:『実存哲学と教育学』を中心に」 李元宰「韓国教育史研究における新文化史の意義」 이윤진「脱護教論的観点から見た来韓宣教師と宣教政策」 黄金重「新羅花郎徒教育の研究成果と課題」 『韓国教育史学』26-2、2004.10 강명숙「6-3-3-4制短線型学制導入の理念的性格」 김경미「日帝下私立中等学校の位階的配置」 김귀성「高句麗の対外文化交流と学校教育」 김대용「急変する韓国社会と教育体制の改革」 박철희「1920-1930年代高等普通学生集団の社会的特性に関する研究」 서영현、반채익「ルソー教育理念における自然と自由の意味」 유재봉「宗教的自由教育論研究」 李元宰「「扃堂」名称についての再論」 이윤미「植民地教育の連続性についての観点と植民主義の「近代性」についての議論」 정덕희「天台智顗の人間理解と随行論:不定止観を中心に」 정혜정「「唯識三十頌」に現れた人格構成と現象学的理解」 韓龍震「京城学堂に関する研究」 『韓国教育史学』26-1、2004.4 강명숙「国立ソウル大学校設立過程についての再論」 국성하「日帝強占期同化政策手段としての「朝鮮神宮」の建立と運営」 이성열「第3次韓日協約前後官公都立実業学校の変化」 정덕희「荀子の人間理解と修養論」 韓龍震「明治期日本の韓国教育認識変遷(1)」 大森直樹「東アジア教育と文化研究交流の課題」 이명실「第6回植民地主義研究、重慶爆撃65周年記念国際シンポジウム」 『韓国教育史学』25-2、2003.12 김경미「『童蒙先習』の歴史教育的意味」 유재봉「韓国教育学の自生性に関する論争の検討」 윤재흥「家の教育人間学」 이길상「米軍政期初等教育の変化」 지정민「韓非子の勢と術の教育的解釈」 팽영일「解放後釜山地域における幼稚園の発展過程」 韓龍震「日本の大学教授任用制度に関する研究」 黄金重「韓国教育史・哲学研究の観点と方法」 『韓国教育史学』25-1、2003.8 국성하「米軍政期博物館の教育的意味」 문태순「童蒙先習の教育的意義についての研究」 박종배「「臨雍拜老」意識の構造とその教育的性格」 梁鎮健「済州流配人の読書活動が済州教育に及ぼした影響に関する研究」 이용길「誠思想についての教育哲学的認識」 이윤미「植民地近代化論議論の性格とそれに対する教育的理解と批判」 정덕희「朝鮮後期湖洛論争の教育史的意義」 정혜정「南北が共有する田畓事由と統一文化教育への展望:恵岡崔漢綺の認識論を中心に」 黄金重「退渓と栗谷の学習論比較研究:『聖学十斗』と『聖学輯要』を中心に」 『韓国教育史学』24-2、2002.12 김인회「韓国教育史研究の観点と叙述の諸問題」 김대용「麗末教育的状況と鮮初教育の課題」 韓相奎「1910年庚戌國恥前後の社会と教育」 金在燮「韓国教育改革政策の理念的性格」 정혜정「解放直後米軍占領期の社会と教育」 최한수「韓国の昔の幼児教育探索」 김숙이「モンテッソーリ(Montessori)の幼児教育思想」 신창호「儒学における「誠」の意味と「敬」の学習」 최향순「梁啓超(1876-1929)の道徳教育革命論撤回と反動形成」 팽영일「開放前釜山地域における幼稚園発展過程」 홍호선「大韓帝国末期高等小学読本の使用禁止要因分析」 『韓国教育史学』24-1、2002.8 이문원「朝鮮後期実学教育思想の現代的照明」 김대용「実学教育思想研究の現況と課題」 禹龍済「朝鮮後期批判的儒学の学風と国家教育改革論」 이용길「実学思想の教育哲学的論議」 강명숙「米軍政期大学教育課程運営の変化とその意味」 김동환「近代地域教育運動主導勢力についての一考察」 김숙이「フレーベル(Froebel)の幼児教育思想の背景と教育内容分析」 金在燮「磻渓柳馨遠の教育改革思想」 박범석「三峰鄭道伝の仏教批判の教育史的意味」 안경식「口碑説話に現れた伝統児童教育観研究」 梁鎮健「勉菴崔益鉉の済州教学活動研究」 張徳三「南冥曺植思想の教育方法論的考察」 정혜정「日帝下天道教の少年教育運動と小波方定煥」 최향순「蔡元培の五育論とその前提についての現代教育的再照明」 黄金重「栗谷李珥の学習論と『聖学輯要』」 『韓国教育史学』23-2、2001.12 이원호「1948年建国以後韓国教育の進展とその過程」 공병호「教育法制の展開とその評価」 김경미「普通教育政策の展開とその評価」 梁鎮健「韓国教科書政策の教育史的理解」 오태진「韓国教員政策の展開過程に関する考察」 이용길「大学入学銓衡制度の展開と評価」 국성하「日帝強占期博物館の社会教育的性格研究」 남궁지영「解放後韓国幼児教育学史研究」 문태순「性理学教育教材の教育的意義」 禹龍済「天園呉天錫の民主教育思想の外延とその性格」 유재봉「マッキンタイア(MacIntyre)の教育思想」 이윤미「教育史叙述方式と「近代」の問題」 이항재「呉天錫の民族教育思想研究」 丁洛賛「朝鮮前期成均館大司成歴任者の社会的、政治的背景分析」 黄金重「李退渓の学習論と『聖学十図』」 임재윤「大学の教養課程考察」 『韓国教育史学』23-1、2001.8 김수동「ハチンス(Hutchins)の教養教育論に対する批判的論議」 김인회、최재선、이명근「解放以後半世紀の現場資料分析を通じた教育現場の政治力学的性格究明に関する研究」 박균섭「牛渓門徒と倭乱・胡乱」 안경식「先秦儒家の時教論」 이용길「誠思想の教育理論的論議」 전효선「インド教育伝統の中の師の概念」 한용진、채성주「開港以後士官養成に関する考察」 『韓国教育史学』22-2、2000.12 김복영「大韓民国政府樹立後現段階教育に関する脱植民主義的視角」 최향순「教育改革思想家梁啓超の文化運動期(1919-1929)哲学及び学理世界考察」 조경원、이배용「解放以後女性教育政策の変化と女性の社会進出様相」 정혜정「1920~1930年代韓国近代教育思想の展開とその評価」 정재철「韓国における日帝植民地時代教育史研究動向」 장재천「朝鮮朝成均館儒生文化と生活像研究」 장덕삼「『三綱行実図』と『世界図絵』の比較研究」 이윤미「開港期教育の植民性」 이용길「朝鮮前期儀礼整備についての教育的考察」 이길상「近代教育主体の特性と韓国教育の植民性」 유재봉「ピータース(Peters)とハースト(Hirst)の教育思想比較」 오성철「植民地期教育の植民性と脱植民性」 안경식「先秦大学制度の考察」 박균섭「日帝強占期キルパトリック(Kilpatrick)とプロジェクト教授法についての理解様相」 노진호「コメニウスの国家危機克服のための教育思想」 河相奎「『孟子』を通じて見た君子の教育的意味」 『韓国教育史学』22-1、2000.8 강선보、고미숙「実存主義哲学における情緒の問題とそれに関する教育的含意」 김경미「甲午改革記初等教育改革の展開過程とその性格」 노숙영「西厓柳成龍とその門人達の教育」 노진호「国家の危機と教育の方向」 박균섭「牛渓成渾の教授法研究」 박주신「1910~1920年代間島韓人教育機関の実態とその性格」 유재봉「現代教育理論に関する論争の検討」 李元宰「朝鮮前期招集研究」 李垠松「福澤諭吉の文明開化的教育論についての一考察」 정덕희「朝鮮前期教官の資質についての考察」 최향순「中国教育改革思想家梁啓超の哲学と学理世界考察」 韓相奎「「敬・義」の教育哲学的理解」 『韓国教育史学』21、1999.10 編集者「孫仁銖 博士 近影」 編集者「金善陽 博士 近影」 안경식「中国古代大学教育の伝統」 손경수「学校教育実践における教育哲学的接近姿勢の比較研究:ソルティス(F. J.Soltis)の教師姿勢論を中心に」 河相奎「『論語』に現れた「善」の教育的意味」 李東基「律学教育の展開過程と律科入格者の分析」 金在燮「茶山丁若鏞の教育思想研究」 김성혜「韓国における実験大学の導入と展開過程小考」 이윤미「19世紀アメリカにおける教職女性化の論理と教職官の変化」 박주신「中国間島韓国人に対する教育政策と韓国人の教育的抵抗」 진유범「北韓各級学校の政治思想教養内容分析に関する研究」 박균섭「母子家庭の教育:退渓李滉の幼・少年時節を中心に」 김귀성「アレーニ(J. Aleni)著漢訳西欧教育資料がアジア教育に及ぼした影響」 丁洛賛「嶺南学派の教育思想:退渓李滉と南冥曺植を中心に」 강선보「実存的アイデアの教育方法的援用に関する研究」 이명실「皇民化政策期朝鮮総督府による社会教育行政機構の再編」 韓龍震「高宗時代成均館に関する研究:『高宗実録』を中心に」 李垠松「高宗の開化教育政策研究:1880-1884」 한규원「高開化期医学教育の発達に関する研究」 김광민「禅・教宗対立の教育史的意義」 서재복「韓末開化期初等教育理念の考察」 정광희「韓国のデゥーイ教育論展開過程についての一考察:「土着化」視点からみた段階別特徴と課題」 오태진「独立協会の対外認識と民族教育論」 梁鎮健「朝鮮朝済州教育史形成の政策的動因」 최향순「清末譚嗣同(1865-1898)の教育改革思想研究」 원준재「郷礼の教育的考察:郷飲酒礼と郷射礼を中心に」 김경미「育英公院の運営方式と学員の学習実態」 1-20 21-40
https://w.atwiki.jp/studykorea/pages/57.html
トップページ>韓国>韓国近現代史研究 『韓国近現代史研究』40、2007.3 研究論文 呉瑛燮「開化期安泰勲(1862-1905)の生涯と活動」 朴鍾隣「1920年代社会主義思想の受容と一月会」 魏志江「中山大学と韓国独立運動の関係」 이상의「1930年代朝鮮総督府殖産局の構成と工業化政策:商工課を中心に」 朴潤栽「1930-1940年代趙憲泳の漢医学認識と東西折衷的医学論」 姜英心「終戦後中国地域「日本軍慰安婦」の行跡と未帰還」 朴二俊「玄俊鎬の資本形成過程と親日行為」 批評論文 韓哲昊「独島に関する歴史学界の時期別研究動向」 李信澈「日本の右傾化路線強化と韓・日歴史論争:安倍政権を中心に」 『韓国近現代史研究』39、2006.12 研究論文 李憲柱「1880年代初盤姜瑋の連米自強論」 鄭求先「開港後(1876-1894)日本の治外法権行使と韓国の対応」 梁弘錫「開港期(1876-1910)アメリカの治外法権適用論理と韓国の対応」 成淑璟「甲午改革以降(1894-1899)成均館の近代的再編」 河智姸「渋澤栄一資本の朝鮮工業株式会社設立と経営実態」 崔丙桃「満州同胞問題協議会の結成と解体に関する研究:1930年代初国内民族運動陣営の動向と関連して」 『韓国近現代史研究』38、2006.9 研究論文 韓哲昊「ジョージ・L.ショー(George Lewis Shaw)の韓国独立運動支援活動とその意義:逮捕・釈放過程を中心に」 金春善「朝鮮共産主義者達の中共加入と「二重使命」研究」 禹大亨「日帝下朝鮮におけるアメリカ技術政策の展開:移植から育種へ」 金周溶「満州地域韓人「安全農村」研究:営口、三源浦地域を中心に」 黃善翌「解放後台湾韓僑協会設立と韓人の未帰還」 呂聖九「解放後在日韓人の未帰還事例と性格」 批評論文 金勝一「サハリン韓人未帰還問題の歴史的接近と提言」 書評 蔡永国「中国東北地域の中の韓国近現代史を自信をもって暴いた力作:장세윤『중국동북지역 민족운동과 한국근현대사』명지사、2005年」 『韓国近現代史研究』37、2006.6 特集論文:解放直後海外韓人の未帰還 蔡永国「解放直後未帰還在日韓人の民族教育運動」 崔季洙「サハリン抑留韓人の国籍帰属と法的諸問題」 孫艶紅「中国北京地域韓人「犯罪者」処理と未帰還」 研究論文 具仙姫「清日戦争の意味:朝・清「属邦」関係を中心に」 金祥起「1906年洪州義兵の洪州城戦闘」 朴敏泳「韓末義兵の対馬島被囚経緯についての研究」 金性玟「1920年代後半光州地域学生運動組織の発達」 金英喜「国民総力朝鮮連盟の事務局再編と官辺団体に対する統制(1940.10-1945.8)」 梁正心「米軍政・李承晩政権の済州4・3抗争についての認識」 『韓国近現代史研究』36、2006.3 特集:解放直後国内民族運動勢力の活動と路線 李圭泰「解放直後建国準備委員会の活動と統一国家の模索」 高珽烋「解放直後大韓民国臨時政府の路線と統一運動」 李賢周「朝鮮共産党の権力構想と「朝鮮人民共和国」」 研究論文 李承烈「韓末日帝下京城の銀行家趙鎮泰・白完爀研究:伝統的商人のブルジョアジーへの転換に関する考察」 韓詩俊「李奉昌義挙についての中国新聞の報道」 韓相禱「中国管内地域独立運動勢力の韓国近代詩理解一端」 金志勲「中国の歴史課程標準高等学校実験歴史教科書の韓国関連叙述」 『韓国近現代史研究』35、2005.12 研究論文 張暎淑「西洋人の見聞記を通じて見た明成皇后の政治的位相と役割」 呉瑛燮「高宗側近沈相薫と堤川地域義兵運動との関係」 金淳碩「韓龍雲と白龍城の近代仏教改革論比較研究」 尹善子「日帝の経済収奪と開城の蔘業」 金泰国「「満州国」における日帝の植民支配論理」 金光載「「上海居留朝鮮人会(1933-1944)研究」 李完範「朝鮮共産党の信託統治路線変化過程(1945-1946)」 任松子「1950年代中・後半大韓労総中央組織の派閥対立様相とその性格」 書評 韓相禱「大韓民国臨時政府の学術の砦:金喜坤『大韓民国臨時政府研究』知識産業社、2004年」 『韓国近現代史研究』34、2005.9 研究論文 金賢淑「開化期政府雇用西洋人達の雇用実態と日常生活」 崔起栄「韓末崔光玉の教育活動と国権回復運動」 朴杰淳「扶餘長亭晋州姜氏門中の大倧教信仰と民族運動」 禹英蘭「1920年代後半日帝の経済侵略と間島地域農業の産業化」 張圭植「日帝下アメリカ留学生の近代知識受容と国民国家構想」 高珽烋「ハワイ中韓民衆同盟団(1938-1945)研究」 黃善翌「解放後大韓地域韓人社会と帰還」 書評 朴敏泳「韓末湖南義兵研究の新起源:홍영기『大韓帝国期湖南義兵研究』一潮閣、2005年」 『韓国近現代史研究』33、2005.6 特集:安重根義挙に対する認識 申雲龍「安重根義挙に対する国内の認識と反応」 尹善子「安重根義挙に対する天主教の認識」 韓相權「安重根義挙に対する在米韓人の認識:『新韓民報』を中心に」 金春善「安重根義挙に対する中国人の認識」 研究論文 金洋植「忠北線敷設の地域史的性格」 梁寧祚「6・25戦争時中国軍の持久戦戦略と軍事改革:朝中連合軍司令員彭徳懷の戦略を中心に」 辛珠栢「日本中学校歴史教科書2005年度検定本分析:日帝強占期と現代韓国関係を中心に」 書評 許東賢「崔起栄『韓国近代啓蒙思想研究』一潮閣、2003年; 崔起栄『식민지시기 민족지성과 문화운동』한울 아카데미、2003年」 資料紹介 柳子明「日本軍国主義復活を戯言と思ってはいけない」 趙庸旭「日本内韓人の「帰還」と韓国内日本人の「送還」に関する解放直前米国側資料」 『韓国近現代史研究』32、2005.3 研究論文 金喜坤「崔松雪堂(1855-1939)研究」 金容達「京畿道抱川地域3・1運動の展開と性格」 潘炳律「金立と抗日民族運動」 林鍾明「麗水・順天事件の再現と暴力」 研究動向 金ゲルマン「ロシア学界の「近代韓人の海外移住」に関する研究動向」 資料紹介 金炯睦「鄭在洪の活動と関連資料」 趙庸旭「中国内韓人に関する解放直前米国務部資料」 『韓国近現代史研究』31、2004.12 研究論文 孫湞淑「中韓米国臨時代理公使フーク(George C. Foulk)研究(1884-1887)」 呉瑛燮「驪江閔氏戚族と韓末義兵」 金祥起「韓末日帝下洪城地域儒林の形成と抗日民族運動」 金寿泰「韓末日帝強占期内浦地域の天主教」 金素伶「龍岩浦事件に対する大韓帝国の危機意識と対応」 金性玟「1920年代後半ソウル地域学生運動の組織と性格」 金寿子「李承晩の与党結成と活用」 趙成勲「6・25戦争以前韓国指導者の中国情勢変化認識と対応」 張泳敏「政府樹立以後(1948-1950)アメリカの宣伝製作」 資料改題 金賢淑「大韓帝国期米国顧問官文書解題」 『韓国近現代史研究』30、2004.9 研究論文 尹善子「李灌鎔の生涯と民族運動」 孫艶紅「1910-1920年代中盤北京韓人社会と民族運動の特徴」 韓知憲「1920年代初盤朝鮮総督府の大韓民国臨時政府に対する認識と政策」 朴賛勝「1920年代渡日留学生とその思想的動向」 金基承「裵成龍と安光泉の国家建設思想」 朴賛殖「北韓の「済州4・3事件」認識」 資料 韓圭茂「極東人民代表会議に参加した「朝鮮イエス教代表会」玄楯の「委任状」と彼が作成した「調査表」」 潘炳律「第2次世界大戦当時死の鉄道韓人捕虜監視員の運命」 Worawut Suwannarit「第2次世界大戦当時死の鉄道韓人捕虜監視員の運命」 『韓国近現代史研究』29、2004.6 特集 蔡永国「解放後BC級戦犯となった韓国人捕虜監視員」 李賢周「解放直後仁川の帰還戦災同胞救護活動:『大衆日報』記事を中心に」 鄭恵瓊「解放以後強制連行生存者の社会適応過程」 崔季洙「在外同胞法と在中韓人の法的地位」 研究論文 金淇周「開港期朝鮮政府の対日留学政策」 尹素英「韓末期朝鮮の日本近代化論理の受容:「和魂」論と「国魂」論の比較を通じて」 申奎燮「1920年代後半日帝の在満朝鮮人政策:「鮮満一体化」の挫折と「三矢協定」」 李鍾範「「5・18抗争」証言に表れた「基層民衆」の経験と生活」 『韓国近現代史研究』28、2004.3 研究論文 張圭植「開港期開化知識人の西欧体験と近代認識:アメリカ留学生を中心に」 金祥起「1908年唐津小蘭芝島義兵の抗日戦」 潘炳律「海外における大同団の組織と活動」 張世胤「満州地域韓人抗日武装闘争勢力の食生活と保険衛生」 任松子「1946-1952年大韓労総の内部葛藤とその性格」 辛珠柏「地方史研究方法、実際、歴史教育:光州・全南地方の民族運動史を中心に」 特集 金春善「光復後中国東北地域韓人の定着と国内帰還」 徐行「戦後華北地区韓僑の安置と送還:天津韓僑の管理と送還を中心に」 徐行「戦後華北地区韓僑の安置と送還:天津韓僑の管理と送還を中心に」(中) 張錫興「解放直後上海地域の韓人社会と帰還」 金勝一「台湾韓僑の歴史的遷移状況と帰還問題」 廉仁鎬「6・25戦争と延辺朝鮮人社会の関連性に関する一考察」 『韓国近現代史研究』27、2003.12 研究論文 朴銀淑「甲申政変主導勢力の参与層捕捉と武力動員」 申昌均「民族運動による伝統名家の社会経済的変化:安東義城金氏川前門中の場合」 韓詩俊「漢城政府の樹立と洪震」 盧鏞弼「1930年代「韓国社会に及ぼした天主教の影響」議論:主要日刊紙の報道内容を中心に」 金泳燡「韓国戦争期南韓内敵色パルチザンの再建と消滅(1950.10.5-1954.4.5)」 韓哲昊「北韓の歴史教育と近代史認識:「門戸開放」を中心に」 説林 趙東杰「国号・国旗・国家・国花はいつ、どのように作られたのか」 金正仁「日帝強占期思想史研究の現在と未来:張圭植『日帝下韓国キリスト教民族主義研究』혜안、2001年」 解題 金度勲「日帝の臨時政府動静報告資料」 『韓国近現代史研究』26、2003.9 研究論文 金允嬉「三国共栄論の経済発展方案と京仁地域大資本家の経済的志向(1894-1905)」 徐珍教「大韓帝国期政治支配勢力と政局運営:軍備強化策の推進と権力構造の変化を中心に」 張圭植「日帝下鍾路の民族運動空間:侵略と抵抗の対峙線」 朴杰淳「李源台の生涯と歴史認識」 鄭昞旭「日帝下個人貸金業と戦時経済:『不動産抵当個人間貸借金利調』(1929-1943)を中心に」 特集論文 廉仁鎬「解放後中国延辺朝鮮人社会の変動と学校教育」 研究論文 梁寧祚「韓国戦争期海外軍事経歴者の再編過程と政治化」 潘炳律「ロシア最初の韓人村地新墟」 『韓国近現代史研究』25、2003.6 特集論文 張錫興「解放後帰還問題研究の成果と課題」 呂聖九「全南咸平・長城郡帰還生存者の口述事例研究」 韓詩俊「大韓民国臨時政府の還国」 蔡永国「解放後在日韓人の地位と帰還」 金勝一「中国海南島に強制連行された韓国人帰還問題:朝鮮報国隊を中心に」 李平来「第2次世界大戦後モンゴルに連行された日本捕虜研究:韓人身元確認のための試論」 崔季洙「日帝強占期人的収奪に対する被害保障訴訟とその法的検討:民事法を中心に」 南潤三「ドイツ・ナチ政権下強制労働者の賃金請求に関する法的考察」 尹素英「1870年前後朝鮮の対日認識と政策」 申世羅「鄭淳萬の生涯と民族運動」 崔元奎「日帝土地調査事業における所有権査定過程と裁決」 李成雨「籌備団の組織と活動」 曺世鉉「1920年代前半期在中国韓人アナーキズム運動:韓・中アナーキストの交流を中心に」 金喜坤「安東出身社会主義運動家李準泰研究:1920年代労農運動を中心に」 李圭洙「布施辰治の韓国認識」 李英華「崔南善の文化史観と歴史研究方法論」 崔起栄「白水鄭烈模の生涯と語文民族主義」 高珽烋「太平洋戦争期アメリカの大韓民国臨時政府についての認識と不承認政策」 李剛秀「反民特委特別裁判部の組織と活動」 許宗「反民特委慶尚南道調査部の組織と活動」 李培鎔「韓国女性生活と意識変化についての現代史的考察:1948-1970年代を中心に」 書評 韓圭茂「天主教会史と民族運動史、そして共通分母探し:尹善子『일제의 종교정책과 천주교회』景仁文化社、2001年;尹善子『한국근대사와 종교』国学資料院、2002年」 鄭杜煕「口述史を通じた多様な暮らしの復元:Hildi Kang, Under the Black Umbrella Voices from Colonial Korea, 1910-1945(Ithaca London Cornell University Press, 2001」 資料 金容達「不ニ西鮮農場小作相議調査報告」 『韓国近現代史研究』24、2003.3 研究論文 金賢錫「甲午改革期日本の朝鮮保護国化政策と日本人顧問官の活動」 尹慶老「西欧の「停滞論的」韓国像:オリエンタリスト的な認識を中心に」 尹善子「日帝下宗教団体の経済的基盤確保過程」 金寿泰「安在鴻の新民族主義と社会史研究」 金仁植「宋鎮禹・韓国民主党の「重慶臨時政府絶対支持論」」 金度亨「解放前後ジャワ地域韓国人の動向と帰還活動」 李浩龍「解放以後アナーキストの組織と活動」 金興洙「世界教会協議会(WCC)の韓国戦争声明と共産圏教会」 書評 朴潤栽「韓国近代史の地平拡大のための遅くなった、しかし豊富な回答:李萬烈『韓国キリスト教医療史』아카넷、2003年」 『韓国近現代史研究』23、2002.12 研究論文 趙宰坤「褓負商文書の運営体系と活用方案」 韓詩俊「内蒙古地域の韓国独立運動」 張錫興「1910-20年代モンゴル地域において展開された韓国独立運動」 辛珠柏「1920、30年代北京における韓人民族運動」 金明赫「解光金思国の生涯と民族解放運動」 説林 朴孟洙「東学農民革命軍名誉回復をどうするべきか:東学農民革命軍遺族関連問題を中心に」 金炯睦「韓末忠北地方の私立学校設立運動」 『韓国近現代史研究』22、2002.9 研究論文 金性玟「江華地域3・1運動の展開と性格」 李萬烈「島山安昌浩とキリスト教信仰」 李明花「興士団遠東臨時委員部の人的構成とその性格」 韓哲昊「1930年代前半期韓中連帯と抗日運動」 金容達「海公申翼煕の家学と民族教育運動」 金英喜「国民精神総動員運動の展開形態とその浸透」 尹喜子「維新体制下汎国民民主化運動宣言文」 『韓国近現代史研究』21、2002.6 研究論文 裵亢燮「第1次農民戦争時期農民軍の行動様態と志向」 洪英基「韓末湖南倡義会盟所についての一考察」 呉星「韓末-日帝時期開城の時辺制」 金度亨「3・1運動とハワイ韓人社会の動向」 金日洙「1920年代大邱地域学生運動の展開と性格:大邱高等普通学校を中心に」 金喜坤「金南洙(1899-1945)と安東地域社会主義運動」 韓詩俊「大韓民国臨時政府の国内進入構想:解放直前海外武装勢力との連係を中心に」 辛珠柏「北韓の近現代研究における反侵略闘争史」 資料 金炯睦「夜学校舎賃貸に関する文書」 1-20 21-40 41-60 61-80
https://w.atwiki.jp/studykorea/pages/174.html
トップページ>韓国の漢字あれこれ 韓国の漢字 あれこれ 検索の時に困ります(´・ω・`) 「辦」と「辨」 「辦」は「판」、「辨」は「변」。簡体字ではともに「弁」、日本語読みはともに「べん」。朝鮮では普通に用いる「辦」は、日本ではあまり使われないため、たいてい「辨」や「弁」に置き換えられています。朝鮮の役職名に「協辦」というものがありますが、明治の人が「協辨」と記述したために、今も日本史畑の論文に間違った記述が見られます。 「稙」と「植」 「稙」は「직」、「植」は「식」、日本語読みはともに「しょく」。「稙」は人名でしばしば見られます。これも日本側資料で誤記される代表漢字。有名どころでは金玉均暗殺事件の首謀者「李逸稙」を「李逸植」としたり、新小説の代表「李人稙」を「李人植」としたり。 「羲」と「義」 「羲」は「희」、「義」は「의」、日本語読みはともに「ぎ」。「羲」はご存知「王羲之」の「羲」です。人名でよく間違えられる漢字で、明治資料ではたいてい「義」となっています。 「鍾」と「鐘」 「鍾」「鐘」ともに「종」、日本語読みは「しょう」。固有名詞で混乱が見られます。「鍾路」を「鐘路」としたり。人名用漢字では「鍾」が優勢ですが、たまに「鐘」を用います。「鍾」であれ「鐘」であれ、固有名詞は正しい漢字表記で記述するべきでしょう。 「曺」と「曹」 「曺」「曹」ともに「조」、日本語読みは「そう」。「曺」は姓氏で使用され、「曹」は使用されません。「曺」は日本語フォントにない場合があり、翻訳の時に困りますが、「曹」に置き換えて良いというわけではありません。 「裵」と「裴」 「裵」「裴」ともに「배」、日本語読みは「はい」。韓国の姓氏に用いるこの漢字は韓国でも混同されています。使用例としては「裵」は朝鮮人がよく使い、「裴」は中国人がよく使います。よってどちらも正しいのですが、やはり統一した方が美しい。そこで韓国では「裵」を標準にしようという動きが優勢です。このサイトでも「裵」に統一しています。 翻訳の時に不便です(´・ω・`) 「卨」 「卨」、「설」、日本語読みは「せつ」。人名用漢字です。韓国ではありふれた人名用漢字ですが、日本語フォントに収録されていない場合が多い。 「畓」 「畓」、「답」、日本語読みは「とう」。韓国語では「田畓」という用例で頻出します。「田」とは乾式農地、「畓」とは湿式農地のこと。つまり、「田」が「はたけ」、「畓」が「たんぼ」という意味になります。「畓」も日本語フォントに収録されていない。
https://w.atwiki.jp/studykorea/pages/97.html
トップページ>韓国>韓国独立運動史研究 『韓国独立運動史研究』20、2003.8 企画テーマ 朴敏泳「ソ連軍捕虜となったシベリア地域韓人の帰還」 金仁徳「解放後総連と在日朝鮮人の帰還政策」 鄭惠瓊「日帝末期朝鮮人軍労務者の実態と帰還」 李賢周「在米韓族連合委員会代表団の帰国と政治活動」 研究論文 趙宰坤「大韓帝国の改革理念と褓負商」 金炯睦「韓末国文夜学の盛行背景と性格」 황민호「1920年代在満韓人問題についての韓人キリスト教界の対応とその性格」 김성민「光州学生運動の拡散とソウル地域デモの性格」 박수현「1920・30年代水利組合事業に対する抵抗と主導階層」 韓詩俊「民族唯一党運動と洪震」 李剛秀「反民族行為特別調査委員会妨害工作と「証人」及び「嘆願書」分析」 『韓国独立運動史研究』19、2002.12 企画テーマ 朴性淳「丙寅洋擾と李恒老の斥邪上疏」 김승태「南岡李昇薫の民族意識と民族運動方略」 金光植「白龍城の思想と民族運動方略」 김동환「弘巌羅喆の思想と独立運動方略」 김정인「孫秉煕の文明開化路線と3・1運動」 朴杰淳、구완회、朴性淳、韓圭茂、김승태、金淳碩、정영훈、김동환、성주현、김정인「総合討論」 研究論文 呉瑛燮「韓末十三道倡義大将李麟栄の生涯と活動」 박환「金赫の民族意識形成と民族運動」 李圭洙「日帝下土地回収運動の展開過程:全南務安郡下衣島の事例」 이상일「1937年沿海州韓人の強制移住背景と日本の対ソ情報活動」 金仁鎬「太平洋戦争時期朝鮮総督府の生必品政策とその性格」 資料所蔵現況紹介 朴孟洙「日本地域近現代史資料所蔵現況について:東京地域を中心に」 『韓国独立運動史研究』18、2002.8 研究論文 李賢周「韓末仁川の華僑流入とハワイ移民」 金炯睦「韓末忠清道夜学運動の主体と理念」 趙顕旭「漢北興学会の組織と活動」 鄭惠瓊「日帝末期強制連行労働力動員の事例」 李明花「島山安昌浩と民族統一戦線運動」 金度亨「1930年代初盤農業技術政策の変化とその性格」 김영희「国民精神総動員運動の実施と組織」 付録:中国所在韓国独立運動資料の現況 石源華、金春善「上海地域韓国独立運動史料概述」 朴昌昱、金春善「東北地域韓民族独立運動史関連史料現況」 李鮮子、金春善「重慶地域韓国独立運動関連資料現況」 石源華「上海地域韓国独立運動史料概述」(中) 朴昌昱「東北地域韓民族独立運動史関連史料現況」(中) 李鮮子「重慶地域韓国独立運動関連資料現況」(中) 『韓国独立運動史研究』17、2001.12 企画テーマ:統一時代南北の独立運動史認識 趙東杰「統一時代南北の独立運動史認識」 金祥起「韓末国権回復運動についての南北の歴史認識」 윤대원「3・1運動と大韓民国臨時政府についての南北の歴史認識」 장세윤「南北韓の抗日武装闘争についての歴史認識」 한홍구「南北の独立運動史研究の課題と展望」 金喜坤、최기홍、張錫興、윤대원、이종석、장세윤「総合討論」 지수걸「近代移行期慶南咸安地域の社会移動様相」 尹善子「大韓民国臨時政府と宗教界の関係」 辛珠柏「1920年代中後半在満韓人民族運動における「自治」問題の検討:独立戦争論の変化と関連して」 金容達「韓族労働党の組織と活動」 廉仁鎬「中国関内地方における朝鮮人民族解放運動と青山和夫」 朴杰淳「日帝下忠北地方の学生運動」 書評 김영범「朝鮮義勇軍独立闘争史の復元と復権:廉仁鎬『조선의용군의 독립운동』나남출판、2001年」 『韓国独立運動史研究』16、2001.8 企画テーマ:日本歴史教科書の実態と問題点 鄭在貞「日本中学校歴史教科書に現れた韓国史観の特徴:扶桑社刊行教科書を中心に」 朴傑淳「日本歴史教科書に記述された韓国史関連内容の史学史的検討:国定歴史教科書を中心に」 中村政則「日本歴史教科書(扶桑社刊)に見える歴史叙述と歴史観」 中村政則「日本歴史教科書(扶桑社刊)に見える歴史叙述と歴史観」(日) 浪本勝年「日本における現行教科書制度の諸問題:検定と採択で、いま、なにが問題となっているのか」(日) 浪本勝年「日本における現行教科書制度の諸問題:検定と採択で、いま、なにが問題となっているのか」 編集部「総合討論」 論文 朴性淳「柳麟錫の華夷論に対する批判的検討」 鄭秉峻「1919年李承晩の臨政大統領辞任と「漢城政府」法通論」 李圭洙「日帝下土地回収運動の展開過程:全南羅州郡宮三面の事例」 이호룡「在中国韓国人アナーキストの民族解放運動:革命根拠地建設のための活動を中心に」 趙成雲「朴勝極と朝鮮プロレタリア芸術同盟水原支部」 韓相権「日帝強占期車美理士の民族教育運動」 書評 韓相禱「日帝下上海韓人社会の復元:孫科志『上海韓人社会研究:1910-1945』한울、2001年」 『韓国独立運動史研究』15、2000.12 企画テーマ:国際化時代韓国民族主義の省察と展望 金度亨「開港以後世界観の変化と民族問題」 朴賛勝「日帝支配下韓国民族主義の形成と分化」 徐仲錫「冷戦体制下韓国民族主義の位相」 金栄漢「国際化時代韓国民族主義の進路」 安秉旭、金度亨、朴賛勝、徐仲錫、金栄漢、鄭昌烈、趙東杰、姜萬吉、韓永愚「総合討論」 論文 曺圭泰「北京「軍事統一会議」の組織と活動」 김인호「1940年代朝鮮工業の対外的性格と朝鮮人資本家の中国「侵略」」 金光雲「抗日遊撃隊集団の形成過程研究」 장세윤「碧初洪命憙の現実認識と民族運動:日帝強占期を中心に」 朴杰淳「忠北地方独立運動史の研究現況と課題」 박환「20世紀韓国近現代史の争点:植民地近代化論、民族運動主導論」 書評 황민호「満州地域独立運動団体研究の新しい指標:蔡永国『韓民族의 만주독립운동과 정의부』国学資料院、2000年」 『韓国独立運動史研究』14、2000.10 研究論文 呉瑛燮「乙未堤川義兵の参加勢力分析」 玄光浩「大韓帝国の中立政策と中立派の活動」 尹炳奭「安重根の沿海州義兵運動と同義断指会」 梁潤模「白巌朴殷植の「思想変動」に関する一考察」 李圭洙「全南羅州郡「宮三面」の土地所有関係の変動と東洋拓殖株式会社の土地集積」 김영희「日帝末期国民総力運動の展開と農村統制政策」 卞恩真「日帝の植民統治論理及び政策についての朝鮮民衆の認識(1937-45)」 書評 朴杰淳「独立運動史の地方史的研究座標と方法論を定立した著書:金喜坤『安東의 獨立運動史』安東市、1999年」 장세윤「満州地域韓人民族運動史の体系化と集大成:辛珠柏『만주지역 한인의 민족운동사(1920-45)』亜細亜文化社、1999年」 資料 김병기「私の回顧(趙東萬)」 『韓国独立運動史研究』13、1999.12 研究論文 金仁徳「日本地域留学生の2・8運動と3・1運動」 박환「旧韓末ロシア沿海州崔才亨義兵研究」 金淳碩「1920年代初盤朝鮮総督府の仏教政策:財団法人朝鮮仏教中央教務院の成立を中心に」 金炯睦「1920年代前半期京畿道夜学運動の実態と機能」 김정화「1920年代中盤以後の学生運動研究:「光州学生運動」を中心に」 洪善杓「ハワイ海外韓族大会研究」 資料紹介 이정은「3・1運動期「十二人等の長書」」 이정은「李弥勒と「韓国の問題」」 付録:第13回独立運動史学術シンポジウム・テーマ発表 張錫興「3・1運動と国内民族主義系列の独立運動:1920年代を中心に」 지수걸「3・1運動と国内共産主義系列の民族解放運動:日帝時期朝鮮人共産主義者の「歴史創造」」 潘炳律「3・1運動と満州・露領地域民族運動」 韓相禱「独立運動勢力の3・1運動認識と継承認識:中国管内地域を中心に」 『韓国独立運動史研究』12、1998.12 企画テーマ:中国地域における抗日独立運動 韓詩俊「中国管内独立運動と新聞雑誌」 孫科志「日帝時代上海韓人社会の経済構造と韓人の生活実態」 蔡永国「正義府の抗日軍政活動」 장세윤「国民府研究:成立及び憲章、自治活動を中心に」 李東彦「金光済の生涯と国権回復運動」 張錫興「6・10万歳運動の檄文と理念」 金淳碩「1930年代前半期在朝鮮日本仏教界の動向:『朝鮮仏教』誌に現れた活動を中心に」 洪善杓「1930年代後半ハワイ韓人の統一運動」 박환「在露韓人民族運動家金擎天研究」 金光植「解放直後済州仏教界の動向」 김인식「解放後安在鴻の重慶臨時政府迎立補強運動」 付録:第12回独立運動史学術シンポジウム・テーマ発表:独立運動線上の統合運動 李萬烈「臨時政府の統合運動」 姜萬吉「日帝時代民族解放運動の統一戦線運動」 徐仲錫「解放直後民族統一運動」 李萬烈、姜萬吉、徐仲錫、趙東杰、韓詩俊、朴賛勝、都珍淳「総合討論」 その他 金承学「亡命客行蹟録」 『韓国独立運動史研究』11、1997.12 企画テーマ:韓人強制移住60周年記念ロシアにおける韓人独立運動 鄭済愚「沿海州李範允義兵」 柳漢喆「沿海州十三道義軍の理念と活動」 李明花「1910年代在露韓人社会と大韓人国民会の民族運動」 尹炳奭「李東輝の亡命活動と大韓光復軍政府」 이정은「3・1運動を前後した沿海州韓人社会の独立運動」 潘炳律「在露韓人強制移住以前の韓人社会の動向(1923-1937)」 蔡永国「1920年代中後期中日合同の在満韓人弾圧と対応」 金光植「1926年仏教界の帯妻食肉論と白龍城の建白書」 張世胤「朝鮮革命軍政府研究」 洪善杓「李承晩の統一運動:1930年ハワイ同士美布代表会を前後して」 付録:第11回独立運動史学術シンポジウム・テーマ発表 李萬烈「日帝植民地近代化論問題の検討」 慎鏞廈「日帝の1904-5年独島侵奪の試みとその批判」 윤명숙「朝鮮人軍慰安婦と日本の国家責任」 이구열「日帝の韓国文化財破壊と略奪」 鄭在貞「日本の「妄言」とその性格:最近の歴史教科書批判において注いだ発言を中心に」 尹炳奭、趙東杰、임영정、이배용、정영호、李栄昊「総合討論」 『韓国独立運動史研究』10、1996.12 企画テーマ:海外独立運動陣営の連帯摸索と共同闘争 柳漢喆「十三道義軍の設立過程と組織上の性格」 蔡永国「正義府の成立と中央組織」 張世胤「在満朝鮮革命党の成立と主要構成員の性格」 韓相禱「中日戦争前後合同戦線運動と全国連合陣線協会」 廉仁鎬「朝鮮義勇隊華北支隊の八路軍との連帯闘争」 洪善杓「1930年代在米韓人の統一運動」 鄭済愚「竹嵒田明雲研究」 朴杰淳「義兵将韓鳳洙の抗日闘争」 이정은「崔才亨の生涯と独立運動」 金仁徳「在日本朝鮮労働総同盟活動についての検討」 金光植「朝鮮仏教学人大会研究」 李明花「日帝の転向工作と民族主義者達の変節:1930年代以降を中心に」 付録:第10回独立運動史学術シンポジウム・テーマ発表 慎鏞廈「韓国の独島領有と日帝の独島侵略」 宋炳基「資料を通じて見た韓国の独島領有権:国内資料を中心に」 金明基「国際法から見た独島領有権:対日講和条約第2条を中心に」 尹炳奭「独島領有の歴史的意義」 『韓国独立運動史研究』9、1995.12 論文 鄭済愚「韓末中期義兵の性格:露日戦争以後「乙巳五条約」を前後して」 柳漢喆「1910年代柳麟錫の思想変化と性格:「宇宙問答」を中心に」 朴杰淳「沃坡李鍾一の思想と民族運動」 이정은「華城郡長安面・雨汀面の3・1運動」 金光植「李英宰の生涯と「朝鮮仏教革新論」」 金淳碩「朝鮮仏教団研究(1920-1930)」 張錫興「隆煕皇帝国葬に対する国内外民族言論の認識」 洪善杓「日帝下京畿地方の学生運動:同盟休学を中心に」 蔡永国「正義府の地方組織と対民政策」 張世胤「抗日戦争期中国共産党の韓国独立問題認識と対応」 李明花「朝鮮総督府の言語同化政策:皇民化時期日本語常用運動を中心に」 企画テーマ:ロシアにおける韓国学研究 쨔가이 갈리나 다브이도브나「ロシアにおける韓国学の誕生」 화니 이샤꼬브나 샵쉬나「韓国共産主義運動と民族解放運動(1918-1945)についてのロシア韓国学者の見解」 와닌 유리 와실리비치「現代ロシア韓国学(1945-1995)」 전현수「ソ連軍の北韓進駐と対北韓政策」 付録 金祐銓「韓国光復軍O.S.S.特攻作戦用ハングル暗号表W-K KOREAN CODE TABLE(A)(B)」 『韓国独立運動史研究』8、1994.12 企画テーマ:東学農民戦争と義兵戦争の民族主義的性格 慎鏞廈「抗日民族運動としての第2次東学農民戦争」 申栄祐「嶺南北西部地域東学農民軍の勢力増大過程とその構成」 鄭済愚「李鎮龍義兵将の抗日武装闘争」 柳漢喆「柳麟錫の義兵根拠地論:1907年以後を中心に」 論文 金淳碩「開化期日本仏教宗派達の韓国浸透:日本寺刹と別院及び布教所設置を中心に」 洪善杓「1910年後半ハワイ韓人社会の動向と大韓人国民会の活動」 朴杰淳「3・1独立宣言書公約三章起草者をめぐる議論」 張錫興「朝鮮学生科学研究会の初期組織と6・10万歳運動」 李明花「興士団遼東臨時委員部と島山安昌浩の民族運動」 蔡永国「1920年代中盤南満地域独立軍団の整備と活動」 金光植「日帝下禅学院の運営と性格」 李東彦「白山安煕済研究」 張世胤「李紅光研究:抗日遊撃隊及び東北人民革命軍内主要韓人指導者の活動事例の検討」 付録:第8回独立運動史学術シンポジウム・テーマ発表 鄭済愚「[第1テーマ]旧韓末国権回復運動の特性」 尹慶老「[第2テーマ]1910年代独立運動の動向とその特性」 李均永「[第3テーマ]1920年代民族運動の展開と性格」 김영범「[第4テーマ]1930年代独立運動の特性」 韓詩俊「[第5テーマ]1940年代前半期独立運動の特性」 『韓国独立運動史研究』7、1993.12 論文 鄭済愚「韓末黄海道地域義兵の抗戦」 柳漢喆「中期義兵時期(1904-1907)柳麟錫の時局対策論」 李明花「朝鮮総督府の儒教政策(1910-1920年代)」 李東彦「一松金東三研究:国内と亡命初期の活動を中心に」 이정은「3・1運動期学生層の宣伝活動」 洪善杓「徐載弼の独立運動(1919-1922)研究」 張錫興「1920年代初国内秘密結社の性格」 朴杰淳「日帝下民族主義史学と植民史学の高麗時代史認識論比較」 蔡永国「「庚申惨変」(1920年)後独立軍の再起と抗戦」 趙凡来「丙寅義勇隊研究」 張世胤「許亨植研究:東北抗日連軍内主要韓人指導者の抗日闘争事例検討」 楊昭全「韓国反日独立運動団体と中国東北軍民の共抗日寇(1931-1937年)」(中) 付録:第7回独立運動史学術シンポジウム・テーマ発表及び討論要旨 慎鏞廈「韓国国内民族独立運動の特徴」 박영석「中国東北地域(満州)の抗日民族独立運動」 趙東杰「中国関内地方において展開された韓国独立運動」 尹炳奭「ロシア沿海州における韓国民族運動の動向」 방선주「アメリカ地域における韓国独立運動の特性」 編集部「論評及び総合討論」 『韓国独立運動史研究』6、1992.12 論文 企画テーマ:日帝の植民統治機構と組織 鄭済愚「朝鮮総督寺内正毅論」 李明花「朝鮮総督府学務局の機構変遷と機能」 趙凡来「朝鮮総督府中枢院の初期構造と機能」 柳漢喆「日帝韓国駐箚軍の韓国侵略過程と組織」 蔡永国「3・1運動前後日帝「朝鮮軍」(駐韓日本軍)の動向」 権九熏「日帝の統監府間島派出所設置と性格」 이정은「日帝の地方統治体制樹立とその性格」 李東彦「日帝下「朝鮮金融組合」の設立と性格:1907-1918年の地方金融組合を中心に」 朴杰淳「日帝下日人の朝鮮史研究学会と歴史(高麗史)歪曲」 張世胤「日帝の京城帝国大学設立と運営」 張錫興「日帝の植民地言論政策と総督府機関紙『毎日申報』の性格」 付録:第6回独立運動史学術シンポジウム・テーマ発表及び討論要旨 김운태「朝鮮総督府の収奪組織と機能」 최태호「朝鮮総督府の財政政策」 임헌영「日帝下植民文化政策」 慎鏞廈「日帝帝国主義擁護論とその批判」 尹炳奭、安秉稷、김용직、박영재「論評及び総合討論」 『韓国独立運動史研究』5、1991.12 企画テーマ:1920年代前半期の民族指導論 鄭晋錫「『東亜』と『朝鮮』の言論としての性格と方向:1920年代前半期民族指導論の方向」 李明花「民立大学設立運動の背景と性格」 張錫興「社会主義の受容と新思想研究会の成立」 陳徳奎「1920年代社会主義民族運動の性格についての考察」 尹炳奭「龍淵金鼎奎の生涯と「野史」」 柳漢喆「1907-1910年江原道義兵陣と活動」 権九熏「韓末義兵の参加階層とその動向:後期義兵の性格変化と関連して」 李東彦「露領地域初期韓人社会に関する研究」 張世胤「「洪範図日誌」を通じて見た洪範図の生涯と抗日武装闘争」 蔡永国「1920年「琿春事件」前後独立軍の動向」 이정은「3・1運動の地方拡散背景と性格」 趙凡来「再建韓国独立党研究」 金煕泰「武装抗日独立運動についての延辺史学界の視角」 趙東杰「年譜を通じて見た鄭寅普と白南雲」 付録 柳漢喆「資料紹介」 編集部「『新興学友報』」 編集部「『大韓国民老人同盟団名簿』」 編集部「『鳳梧洞附近戦闘詳報』」 『韓国独立運動史研究』4、1990.11 論文 柳漢喆「洪州城義陣(1906)の組織と活動」 趙東杰「双山義所(和順)の義兵城と武器製造所遺址」 慎鏞廈「閔肯鎬義兵部隊抗日武裝闘争」 李明花「上海における韓人民族教育運動」 姜英心「朝鮮国権回復運動の結成と活動」 張錫興「大韓民国会研究」 이정은「『毎日申報』に現れた3・1運動直前の社会状況」 朴杰淳「大韓統義府研究」 李均永「新幹会の複代表大会と民衆大会事件」 張世胤「朝鮮革命軍研究:いくつかの争点についての批判的に検討」 姜萬吉「朝鮮民族革命党の成立と歴史性」 趙凡来「韓国国民党研究」 양영석「朝鮮民族解放同盟の路線と活動」 付録 趙東杰「資料紹介」 編集部「『杏史実紀』巻之四」 編集部「『山南倡義誌』下」 『韓国独立運動史研究』3、1989.11 論文 柳漢喆「金河洛義陣の義兵活動」 慎鏞廈「朝鮮王朝の独島領有と日本帝国主義の独島侵略:独島領有についての実証的一研究」 李明花「露領地方における韓人民族主義教育運動」 姜英心「朝鮮国民会研究」 洪一植「3・1独立宣言書研究」 이정은「慶尚南道陜川の3・1運動」 張錫興「朝鮮民族大同団研究」 朴杰淳「1920年代初国内武装闘争団体の活動と推移:平北拠点天摩山隊、普合団を中心に」 張世胤「韓国独立軍の抗日武装闘争研究」 趙凡来「上海韓国独立党の組織変遷と活動について」 金鎬逸「1930年代抗日学生運動の研究」 金栄範「1930年代義烈団の抗日青年闘士養成に関する研究:義烈団幹部学校を中心に」 李延馥「大韓民国臨時政府の軍事活動」 韓詩俊「大韓民国臨時政府の光復後の民族国家建設論:大韓民国建国綱領を中心に」 양영석「1940年代朝鮮民族革命党の活動」 韓永愚「孫晋泰の新民族主義史学」 韓相福「独立運動家家門の社会的背景:友堂李会栄一家の事例研究」 付録(資料) 編集部「独立運動宣言・檄告文類」 金祐銓「光復軍日記」 編集部「光復軍暗号表」 『韓国独立運動史研究』2、1988.11 論文 尹炳奭「李相卨の遺文と李儁・張仁煥・田明雲の義烈」 韓詩俊「国権回復運動期日本留学生の民族運動」 柳漢喆「韓末私立学校令以後日帝の私学弾圧とその特徴」 姜英心「新韓革命党の結成と活動」 이정은「昌寧郡霊山の3・1運動」 朴杰淳「3・1運動期国内秘密結社運動についての試論」 慎鏞廈「大韓(北路)軍政署独立軍の研究」 張錫興「大韓民国青年外交団研究」 李明花「1920年代満州地方における民族教育運動」 양영석「大韓民国臨時議政院研究(1925-1945)」 陳徳奎「韓国民族運動におけるコミンテルンの影響についての考察」 趙凡来「国民府の結成と活動」 金昌洙「韓人愛国団の成立と活動」 金栄範「朝鮮義勇隊研究」 張世胤「中日戦争期大韓民国臨時政府の対中国外交:光復軍問題を中心に」 申一澈「中国の「朝鮮族抗日烈士伝」研究:東北抗日連軍における韓人を中心に」 付録(資料) 金学奎「白波自叙伝」 金文澤「回顧光復軍時期」 桂基華「セベダルの歌(새배달 노래)」 『韓国独立運動史研究』1、1987.8 論文 慎鏞廈「全国「十三道倡義大陣所」の連合義兵運動」 趙東杰「韓末史書とその啓蒙主義的虚実(上)」 朴永錫「韓人少年兵学校研究:ヘスティンス韓人少年兵学校を中心に」 김윤식「3・1運動と文人達の抵抗運動:文学運動と政治運動の関連様相(Ⅰ)」 金鎮鳳「湖西地方3・1運動の性格」 李廷銀「安城郡元谷・陽城の3・1運動」 張錫興「大韓独立愛国団研究」 양영석「大韓民国臨時議政院研究(1919-1925)」 姜英心「申圭植の生涯と独立運動」 韓永愚「安在鴻の新民族主義と史学」 金栄範「韓国光復軍刊行『光復』の独立運動論」 金学俊「日帝の植民統治と韓民族の抗日独立闘争に関する研究群:文献調査の一部」 李明花「日本歴史教科書の韓国史記述と韓国史像:現行1986年度版高等学校日本史教科書を中心に」 付録(資料) 桂基華「三府国民府朝鮮革命軍の独立運動回顧」 編集部「『光復』(影印)」 1-20 21-40 41-60
https://w.atwiki.jp/studykorea/pages/53.html
トップページ>韓国>韓国史学報 『韓国史学報』20、2005.7 論壇 金昌賢「高麗西京の書院と仏教信仰」 朴宰佑「高麗君主の国際的位相」 全暎俊「高麗後期共役僧と寺院の造営組織」 潘允洪「朝鮮後期備辺司の国外情報把握様相」 李煜「17-18世紀犯越事件を通じて見た咸鏡道住民の経済生活」 이상식「朝鮮粛宗代君師父一体論の展開と王権強化」 金武勇「解放後社会主義勢力の経済体制構想:平等主義と発展主義の間で」 特集:民世思想の新しい理解 김인식「8・15解放後右翼系列の「重慶臨時政府推戴論」」 윤대식「安在鴻の新民族主義論に内在した政治的義務観」 이진한「民世安在鴻の朝鮮史研究と新民族主義論」 『韓国史学報』19、2005.3 論壇 朴龍雲「高麗時期の幞頭と幞頭店」 이정철「大同米・布の構成:『湖西大同節目』『全南道大同事目』を中心に」 김기승「茶山丁若鏞の富国強兵国家改革思想:『経世類表』を中心に」 金容達「日帝下洪城地域の社会運動」 문영주「1920-1930年代都市金融組合組合員構成の民族的・階層的性格」 林鍾明「麗水順天事件の再現と空間」 車美姫「7次教育課程中学校国史教育の内容構成」 特集:辺方空間の中でも暮らしと歴史 朴京哲「高句麗辺方の拡大と構造的重層性」 최덕규「ロシアの東アジア政策と露領地域韓人(1891-1910)」 尹輝鐸「侵略と抵抗の間で:日・中葛藤の隙間に挟まった在満朝鮮人」 나정원「民族談論と脱民族談論の変層法」 김경현「ブリテン(Britain)におけるローマ化(Romanization):ローマ都市(Roman Town)の期限と建設を中心に」 김성한「均田制の実施を通じて見た唐の吐魯番支配」 史料紹介 金義煥、李根浩「李煒の生涯と『卑牧齋日記』の史料的価値」 『韓国史学報』18、2004.11 論壇 金日宇「高麗時代耽羅住民の居住地域と海上活動」 김도연「元干渉期貨幣流通と宝鈔」 梁正錫「松広寺王命文書を通じて見た高麗公式令制詔規式」 이상의「日帝下朝鮮人「中堅労務者」と労働規律」 裵城浚「「京城」地域植民地工業の形成」 李剛秀「親日派清算・反民族特委と白凡」 장세윤「解放直後北韓学界の民族解放運動史認識と編纂:朝鮮歴史編纂委員会刊行『朝鮮民族解放闘争史』の検討」 特集:韓国政治制度の変化相 琴京淑「高句麗前期中央政治構造再論」 李貞信「双城総管府の設立とその性格」 박진「朝鮮初期敦寧府の成立」 金順南「朝鮮初期敬差官と外官」 『韓国史学報』17、2004.7 金貞培「琵琶形銅剣と南山根刻紋骨板の問題」 金範「朝鮮中宗代歴史像の特徴とその意味」 趙成山「宋時烈の性理学理解と現実観」 송병권「解放直後韓日石炭貿易の構造と性格」 特集:韓国近現代経済体制構想と経済政策 鄭昞旭「韓末・日帝初期銀行設立論と国家・商人」 이송순「1930-40年代日帝の統制経済政策と朝鮮人経済専門家の認識」 신용옥「大韓民国制憲憲法の主権原理と経済秩序」 鄭泰憲「解放前後経済計画論の収斂と戦争後南北における敵対的文化」 許殷「1950年代後半地域社会開発事業とアメリカの韓国農村社会改編構想」 『韓国史学報』16、2004.3 論壇 金瑛河「新羅中代王権の基盤と志向」 구효선「6-8世紀新羅宰相の性格」 李炯佑「李成桂の経済的基盤についての研究」 特集:国史教科書の海洋関連人物 윤재운「南北国時代の海洋文化と教科書叙述」 강봉룡「高麗時代の海洋文化と国史教科書叙述」 오종록「中・高等学校国史教科書李舜臣関連叙述の問題点と提言」 許東賢「国史教科書に見える兪吉濬(1856-1914)関連叙述の問題点と提言」 『韓国史学報』15、2003.9 論壇 金昌賢「高麗の運数観と都邑経営」 金日宇「高麗後期済州・モンゴルの出会いと済州社会の変化」 金範「朝鮮前期「勲旧・士林勢力」研究の再検討」 李煜「17世紀両湖塩鉄使制運営推移と意味」 허태용「17世紀末~18世紀初尊周論の強化と『三国志演義』の流行」 裵亢燮「開化派の国防政策改革論」 鄭泰憲「道歳入-道税の構成推移を通じて見た植民地道財政の性格」 許殷「1950年代「駐韓米公報院(USIS)」の役割と文化伝播志向」 特集:韓国史の特殊身分 趙法鍾「韓国古代社会奴婢制の特性」 박경철「高句麗異種族支配の実相」 金蘭玉「高麗後期の雑尺」 李南姫「朝鮮前期の律官:その身分的性格と位相を中心に」 전우용「韓国近代の華僑問題」 資料研究 『三国遺事』点校(3) 『韓国史学報』14、2003.3 論壇 朴胤珍「高麗初高僧の大師追封」 朴龍雲「高麗後期権門の用例とその性格についての再検討」 李美智「高麗宣宗代権場問題と対遼関係」 金順南「世宗代観察使制の運用」 리우바우췐(Liu Baoquan)「壬辰倭乱時明派兵の実相についての一考:その動機と時期を中心に」 金允嬉「日本の金本位制実施(1897年)とソウル貨幣市場の変動」 鄭勝振「湖南定期市の長期動態:霊光郡を中心に」 이임하「韓国戦争と女性労働の拡大」 特集:日帝末期(1937-1945年)朝鮮総督府の支配政策と韓国社会の変化 김민철「戦時体制下(1937-1945)植民地行政機構の変化」 庵逧由香「総動員体制下朝鮮人労働力「強制動員」政策の展開」 이송순「戦時期朝鮮の地主権弱化と地主経済の実態」 문영주「1938-45年「国民貯蓄造成運動」の展開と金融組合預金の性格」 書評 오종록「朴元熇『明初朝鮮関係史研究』一潮閣、2002年」 『韓国史学報』13、2002.9 論壇 韓明基「17・8世紀韓中関係と仁祖反正:朝鮮後期の「仁祖反正弁誣」問題」 朴性淳「李恒老心主理説形成の学説的背景」 洪俊和「大韓帝国期借款交渉失敗の原因分析:韓美借款交渉を中心に」 特集Ⅰ:高麗時代の諸問題 김보광「高麗前期内侍の構成と役割」 윤성재「高麗光宗の政治基盤」 金蘭玉「高麗後期烽卒の身分」 金昌賢「高麗時代開京羅城門の編制」 特集Ⅱ:朝鮮後期軍事体制の運用と変化 宋亮燮「17世紀江華島防御体制の確立と鎮撫営の創設」 권내현「17世紀前半対清緊張の高調と平安道の防備」 李哲成「17世紀平安道「江辺七邑」の防御体制」 盧永九「18世紀騎兵強化と地方武士層の動向」 손병규「18世紀地方の私奴軍役把握と運営:『慶尚道丹城県戸籍大帳』の記載状況」 資料紹介 朴珠「朝鮮中期丹城地域の孝子烈女:『丹城誌』を中心に」 資料研究 『三国遺事』点校(2) 書評 박경철「戦争・政治・国家そして歴史:金瑛河『韓國古代社會의 軍事와 政治』高麗大学校民族文化研究院、2002年」 『韓国史学報』12、2002.3 論壇 崔鍾澤「夢村土城内高句麗遺跡再考」 朴賛興「高句麗の段歩制」 金甲童「後百済の滅亡と甄萱」 裵亢燮「1893年東学教徒と大院君の挙兵企図」 宋圭振「日帝下植民地資本主義と朝鮮貿易:植民地的米穀貿易構造の展開過程を中心に」 김명구「1920年代ブルジョア民族運動左派系列の民族運動論:安在鴻を中心に」 김정「解放後安在鴻の新民主主義論と共産主義批判」 特集:韓国史における国家権力構造の変化 金瑛河「三国時代の王と権力構造」 李炯佑「高麗末新進士類の政治的役割:朝鮮建国勢力の政治・社会的基盤再検討の一環として」 具仙姫「開港期官制改革を通じて見た権力構造の変化」 研究動向 김춘선「鴨緑・豆満江国境問題に関する韓・中両国の研究動向」 資料研究 『三国遺事』点校(1) 『韓国史学報』11、2001.9 최근식「9世紀「新羅船」とその構造」 琴京淑「高句麗領域としての北漢江流域:靺鞨問題と関連して」 윤재운「渤海の王権と対日貿易」 이숙경「朝鮮初期賜牌田の拡大と田制の変化」 潘允洪「備辺司の羅禅征伐籌画について:孝宗寧古塔坡平節目を中心に」 宋亮燮「18世紀屯田の守令収取制拡散とその性格」 방병선「18世紀朝・清官窯の運営体制と製作技術」 特集:韓国近現代政治勢力の協力と対立 전명혁「1920年代コミンテルンの民族統一戦線とソウル派社会主義グループ」 김정인「1920年代中後半天道教勢力の民族統一戦線運動」 金武勇「解放後朝鮮共産党の統一戦線と左右合作運動」 金光雲「解放前後北韓における統一戦線」 李信澈「1948年南北協商勅語統一運動勢力と金九の路線変化に関する研究」 資料紹介 김건태「新発掘資料を通じて見た恵岡の田税制度認識」 『韓国史学報』10、2001.3 論壇 김도연「高麗時代銀貨流通に関する一研究」 김일환「朝鮮初期監鍊官制下の軍器製造研究」 이기순「朝鮮後期高霊申氏の婚姻・出産と寿命:奉礼公・北伯公・高川君派の場合」 정순옥「19世紀末駅の構成と行政機能:『慶尚道幽谷駅関連古文書』を中心に」 白東鉉「露・日戦争前後「民族」用語の登場と民族意識:『皇城新聞』と『大韓毎日申報』を中心に」 宋圭振「中・日戦争時期朝鮮貿易協会の朝鮮貿易に対する認識とその実相」 이송순「日帝下戦時体制期(1937-1945年)雑穀増産及び流通統制政策」 特集:正統と異端 이정주「朝鮮建国をめぐる正統と異端の激突:高麗恭譲王3年斥仏論争参加者分析」 정호훈「朝鮮後期「異端」論争とその政治思想的意味:17世紀尹鑴の経書解釈と宋時烈の批判」 趙成山「17世紀後半趙聖期の学問傾向と経世論」 書評 金龍善「朴龍雲『高麗時代尚書省研究』景仁文化社、2000年」 許興植「朴賛洙『高麗時代教育制度史研究』景仁文化社、2001年」 沈勝求「金友哲『朝鮮後期地方軍制史』景仁文化社、2000年:束伍軍を通じて見た朝鮮後期地方軍制史の照明」 宋讃燮「文勇植『朝鮮後期 賑政과 還穀運営』景仁文化社、2000年:新しい視角と「相対的理解の間」 裵亢燮「崔炳鉉『開化期의 軍事政策研究』景仁文化社、2000年:開化期軍事政策についての最初の本格的な研究著書」 許東賢「盧栄澤『韓末 国民国家建設運動과 国民教育』신서원、2000年:国民教育の不在から見つけた国民国家樹立失敗原因についての一解釈」 『韓国史学報』9、2000.9 論壇 梁正錫「新黄龍寺・北魏永寧寺と日本大官大寺:5-7世紀東アジア都城制と関連して」 김건태「17-18世紀田畓所有規模の零細化と両班層の対応」 박한용「安在鴻の民族主義論:近代を超えた近代?」 特集:韓国史の理想国家論とその実在 강은경「高麗後期辛旽の政治改革と理想国家」 都賢喆「鄭道伝の政治体制構想と宰相政治論」 김선경「磻渓柳馨遠の理想国家企画論」 조철행「1920年代前半期国外社会主義勢力の民族統一戦線論」 최규진「植民地時代朝鮮社会主義者のソビエト論」 이호룡「解放前後韓国アナーキストの国家観」 金武勇「解放後朝鮮共産党の路線と朝鮮人民共和国(1945.8-1945.12)」 『韓国史学報』8、2000.3 論壇 Vladimir Tikhonov「統一新羅の国家思想としての金石資料:文武王陵石碑の碑文を材料にして」(英) 金盛祐「壬辰倭乱時期常人層の動向と氏族層の対応」 朴性淳「崔漢綺の対西洋認識」 李明花「島山安昌浩の理想村運動に関する研究」 許殷「第一共和国時期対日米穀輸出の歴史的背景と性格」 정대성「第二共和国政府・国会の日本観と対日論調:韓日関係、韓日通商、韓日会談、「在日僑胞」をめぐる談論」 特集:伝統韓国の農業生産力と租税 李正浩「高麗前期水田と旱田地目の差異と生産力」 姜制勲「踏験損実法の施行と田品制の変化」 이정철「18世紀朝鮮の小貧農層と田植え」 『韓国史学報』7、1999.9 論壇 朴大在「『三国史記』初期記事に見える新羅と百済の戦争」 朴龍雲「高麗時代の政堂文学についての検討」 呉恒寧「朝鮮初期文翰官署の整備と史官制度」 宋亮燮「壬辰倭乱期国家の屯田設置と経営」 崔完基「朝鮮後期楼院店の経済的立地」 孫科志「日帝下上海韓人社会の組織体とその構成」 김기승「民主党政権の経済政策と張勉」 特集:20世紀韓・日間の相互認識 류시현「1910-20年代日本留学出身知識人の国際情勢及び日本認識」 太田修「韓日会談に関与した韓国官僚の日本認識」 高崎宗司「日本政界の第二共和国観」 『韓国史学報』6、1999.7 論壇 윤세영「新羅火葬王考」 朴賛興「新羅禄邑の受取について」 車美姫「朝鮮後期文科及第者の分館」 宋圭振「1920-1931年朝鮮総督府の関税政策と朝鮮貿易構造の性格」 鄭泰憲「米軍政初期各金融機関の不渡債権と預・貸推移」 特集:朝鮮太宗・世宗代の社会相と国家政策 한형주「朝鮮太宗・世宗代社稷祭の理解と運営」 이정주「朝鮮太宗・世宗代の抑仏政策と寺院建立」 姜制勲「朝鮮太宗・世宗代田税の負課と受取」 韓嬉淑「朝鮮太宗・世宗代白丁の生活相と盗賊活動」 『韓国史学報』5、1998.9 論壇 이홍종「『三国史記』「靺鞨」記事の考古学的接近」 정운용「金石文に見える高句麗の年号」 姜制勲「朝鮮初期国庫穀の還上運用」 金允嬉「開港期財政運営の変化と外画の役割」 곽건홍「戦時体制期(1937-1945)日帝の労働移動制限政策」 特集:高麗時代地方史研究 金甲童「高麗時代の戸長」 李貞信「高麗時代紙の生産実態と紙所」 金日宇「高麗時代耽羅の地方編制時期とその単位の形態」 金昌賢「高麗の耽羅に対する政策と耽羅の動向」 書評 朴性淳「韓国近代史に対する偏見:原田環『朝鮮の開国と近代化』渓水社、1997年」 『韓国史学報』3・4、1998.3 장지훈「新羅中古期の護国仏教」 李貞信「高麗時代の漁業実態と漁梁所」 朴胤珍「高麗時代開京一帯寺院の軍事的・政治的性格」 宋洙煥「朝鮮前期の司饔院」 김기승「趙素昻の思想的変遷過程:青年期修学過程を中心に」 高珽休「3・1運動と天童教団の臨時政府樹立構想」 신용옥「国防費分析から見た代充資金及びアメリカ対韓援助の性格(1954-1960)」 特集:朝鮮後期社会構造の変動 金盛祐「壬辰倭乱以後戦後復旧事業の展開と兩班層の動向」 金友哲「朝鮮後期束伍役の徭役化過程:束伍軍操錬制度の変化と関連して」 권내현「朝鮮後期邑治とその居住民構成に関する一考察」 변주승「朝鮮後期遺棄児・行乞児対策とその効果:給糧策を中心に」 김용민「19世紀面の運営層強化と面任の役割」 書評 趙仁成「『三国史記』の史料的性格についての総合的な検討:鄭求福、申東河 他『三國史記의 原典 檢討』韓国精神文化研究院、1995年」 金泰植「『三国史記』原典資料の性格:李康来『三國史記 典據論』民族社、1996年」 李康来「『三国史記』原典論のために:高寬敏『三国史記の原典研究』雄山閣、1996年」 『韓国史学報』2、1997.3 朴大在「辰韓諸国の規模と政治発展段階」 최근영「「中原塔坪里七層石塔」建立背景についての推論」 李鎮漢「高麗時代初仕外官職の運営と禄俸」 金蘭玉「高麗時代良人・賤人の用例と良賤制」 이정주「思想家としての鄭道伝の新しい姿:仏教界交流と「心問天答」の中の反巧利思想」 김경란「18-19世紀書院の良丁募入形態変化と政府の対策」 朴銀淑「開港期(1876-1894)軍事政策変動と下級軍人の存在様態」 姜萬吉「侵略戦争期日本に強制動員された朝鮮労働者の抵抗」 特集:米軍政の社会・経済政策と大衆運動 林鍾明「朝鮮国軍準備隊と建軍運動(1945.9-1946.1)」 안태정「朝鮮労働組合全国協議会結成(1945.11.5-6)研究」 許殷「米軍政の食糧増産政策と農村統制:肥料受給問題を中心に」 송병권「米軍政期の世界改編と大衆課税」 『韓国史学報』1、1996.9 論壇 金貞培「「原三国時代」用語の問題点」 한규철「渤海国の住民構成」 朴龍雲「高麗時代開京の部坊里制」 金澈雄「雪谷鄭誧の生涯と道教観」 오종록「朝鮮初期正兵の軍役:15世紀後半を中心に」 李煜「18世紀末米廛構造と米穀流通」 권혁태「日帝下朝鮮の農村織物業の展開と特質」 이주철「北韓土地改革の推進主体:ソ連主導説に対する批判」 特集:韓国古代の地方統治 梁正錫「新羅麻立干期王権強化過程と地方政策」 琴京淑「4・5世紀高句麗の地方統治に関する試論的考察」 朴賢淑「百済泗沘時代の地方統治制研究」 金東宇「渤海の地方統治体制と首領」 書評 白東鉉「義血闘争から民族統一戦線運動へ:廉仁鎬『김원봉연구』창작과 비평사、1993年」 卞恩真「植民地民族解放運動と社会主義者としてのある「典型」:김경일『이재유연구』창작과 비평사、1993年」 유시현「民族協同戦線と中道派政治路線実現のための知的努力:김기승『韓国近現代社会思想史研究』신서원、1994年」 1-20 21-40 41-60